解決済み
今年専門学校に入り、来年税理士試験を受ける予定のものです。税理士事務所への就職を考えると実務上税法科目の合格はいるだろうと思い、簿財+税法どれか1つの3科目受ける予定なのですが、これは無謀でしょうか?2年生から簿記に興味を持ち、日商簿記2級を取得し、現在1級の勉強をしており、9月から税理士を目指すために専門学校へ入る予定です。1級の勉強は独学1回+専門学校で既に2度勉強しています。簿記論は1級の内容が7割と聞いたので負担が減ると思い、それならば実務上のことも考え、税法をもう1科目加え、簿記論、財務諸表論、税法(消費税法を考えています。)を考えているのですが、これは無謀でしょうか?それとも税理士事務所への就職の時点では簿記論、財務諸表論だけでも十分でしょうか? 勉強時間に関しては今年いっぱいは講義日は4時間、講義休みと土日を合わせ週3日確保できます。 そして来年はゼミ活動だけになると思いますので、さらに使える時間は増えると思います。
現在は大学3年生で、受験資格はあります。
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私個人的には、全然無謀とは思いませんよ。頑張ってください!! 初年度3科目受験者の人は大半が簿記・財表・税法と言う方が多いです。 ご質問者の方は既に簿記の1級に向けての勉強もされているとの事なので、 全くの初学者と比較しても大きなアドバンテージをもっていると思うので、 無謀と言うことは無いように思います。 ただ、アドバイスとしては下記の点を注意されることをお勧めします。 ①3科目のうち、優先順位を決める。 (例:来年の受験ではこの内最低でも簿記と財表は絶対受かるなど) →3科目受験してそれぞれが合格レベルに達するかは、人によります。 その際、全部中途半端で共倒れになるのか、それとも直前はどれかに 集中するのか。優先順位付けは絶対必要になると思います。 ②消費税はあまりオススメしません。 理由は、消費税(酒税)をとってしますと、一日で3科目受験となります。 経験者ならまだしも、初学者では試験慣れの問題もあり、 実力を出し切ると言う点で難しいものがあると思います。 せめて、1日2科目ぐらいがベストを尽くせる限度ではないでしょうか。 これも、個人差があることと思いますので、この点は考慮されることをオススメします。 就職を考えた際は、簿記・財表を取れていれば、まず第一関門突破と考えて 良いのではないでしょうか? 大手に行くのであれば、3~4科目求められる可能性もありますが、 まだ大学生であるとのことなので、まず卒業までにまずは簿記・財表を 取られることを目標に頑張られるのが良いかもしれませんね^^
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