友人の事ですが、この間、アルバイト先を、オーナーの暴言や脅迫に耐え兼ね、退職することになったのですが、退職後にも脅迫紛い…

Question

友人の事ですが、この間、アルバイト先を、オーナーの暴言や脅迫に耐え兼ね、退職することになったのですが、退職後にも脅迫紛いの電話や、身に覚えのない請求等、ほぼ毎日のように来る様で、精神的にも参ってる次第です。私も留守電を聞かせて頂いたのですが、明らかに脅している電話でした。それと、働いた先月分の給料も未払いの様です。長く勤めていたこともあり、今まで辞めて行った同僚は、胸倉を掴まれ脅され暴行を受けた後、土下座をさせられ辞めて行ったと言う事もあり、警察への相談も、報復を恐れて出来ない状態にある次第です。どなたか、上手く解決出来る方法を知る方がいらっしゃいましたら、何卒知恵を御貸し下さい。

Answer 1

そこまでひどくはありませんが、ありました。
まず記録があるならば、その原本、そして、それを分かりやすくして書いたもの。録音類は、テープに移すなりして、書類にもテープ起こしをしておきます。
そして、他に被害にあわれた方の協力が必要になりますが、被害状況などご本人にも確認した書類、いざとなったときに、証言してくれる約束をとりつけて起きます。
それらをもって、労基に駆け込むのもいいですが、まずは、司法書士、または弁護士さんに相談しましょう。
無料相談をやっている弁護士さんや、市や区で無料相談会を開いていることもあります。それ以外だと相談料がかかってしまいますが、ネットなどで相談に乗ってくれる団体を探すのもいいです。大方みつかります。
そして、その有資格者から、内容証明なり労基なりに出向いてもらいます
そういう脅迫まがいの電話をかけてくるやつらは資格を持った第三者が間に入ることを嫌います。
なぜなら、報復すればするほど、自分達が不利になり、最初は相手にしてくれなかった警察も有資格者がいれば無視できないからです。

必ず助けてくれる人は存在します。
が。面倒は面倒です。
取り返したいお金以上、かかってしまうこともあります
よく考えて進んでください。
ちなみに私は、直接本社に内容証明を送り、証拠を見せました。少額訴訟もちらつかせ、解決しました。暴力がないぶん、楽でしたし自力でできたと思います