回答終了
食品物流における「帳合」について教えてください。 メーカーAから納品先Bに納品する際、納品先Bの中でも複数の帳合名がある時、これはどういった要因で発生するのでしょうか?例)納品先Bに「日本〇〇販売」「国分」など複数の帳合先がある
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物流? 何の不思議が有るのかが逆に分かりません。 Bが卸売業をやっていれば、その下に小売店が有るので、そこへ色んなメーカー品を卸しているという事だと思われます。 食品業界に限らず、精密機器メーカーでも何でも、特に部品メーカーなどは、 1次代理店(特約店) 2次代理店 3次代理店とか仕入れる商社は変わるし、例えば食品に限っても知り合いの卸売業者はそれこそ大半の食品(菓子類含む)メーカーの品物を扱っています。 それに伴い物流業者も、卸売業者が扱う品物は、分かりやすく言えばコンビニ。 コンビニへ店への配達は物流業者が限られており、食品メーカー毎にトラックを出している訳では有りません。 集荷センターで色んな食品(以外のモノも)を集めて、色んな食品や商品まとめてコンビニの店舗へ時間で配達しています。 そういう意味で物流は Aメーカー→B社→C社→D社へ運ぶ事も考えられます。 山◯パンは直接メーカーの物流会社が配達しているようですけどね。 話を部品メーカーに戻せば半導体みたいな部品は、 例えば メーカー直販=大手製品メーカーへ販売 1次代理店≒大手製品メーカーへ販売 2次代理店≒中堅製品メーカーや大手メーカーの下請け会社へ販売 3次代理店≒中小企業や零細企業などへの販売…みたいな構図になっています。例えばですから、関係は前後します。 その代理店の中には、メーカーの物しか販売しない会社も有りますが、それが2次代理店以下になればなるほど、複数のメーカー品を扱う事になると思います。 それが、A→Bだったり、B→Cだったりなど。 経験値で言えば、中小企業さんなどが大手メーカーの部品を買おうとして見積り依頼しても、代理店の◯◯◯から買って下さい…と、軽く言われてしまいます。(それはよく聞く話です) 注:食品法の定義には菓子類も含みます。 そんな意味で卸売業では、色んな菓子類も含めてあらゆるメーカー品を扱っているので、物流となれば複数の帳合も不思議では有りません。 疑問点が食品物流との事でしたので、的外れな回答でしたら読み飛ばして下さい。
簡単な話です。 Bが複数帳合を行っているのです。昔からの付き合いとか資本関係とかいろいろなしがらみがあるのでしょう。
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