解決済み
<子どもの習い事>について質問です。 質問:習い事は本人にやる気がなくてもさせるべき?それともやる気が出るまで待つべき? 小1の娘がいます。現在、習い事は5歳から続けているバレエのみしておりますが、周りのお友達やクラスメイトは週3くらいで習い事をしています。多い子は週5の子も…!内容はスイミングと公文が人気で、あとは英語、ダンス、そろばんや図画工作などです。 私としてはスイミングを娘に習って欲しいと何年も前から本人に話していますが「公園で遊ぶ時間が減るからイヤ」とのこと。 また、公文は、小学生になったと同時に半年間やらせましたが「学校のテストで90点以下は取らないようにお家で勉強をがんばるから辞めさせて」と泣いてお願いするので退会しました(一応、前述の約束は守っております)。 しかし、私としてはこれではどんどん周りの子と差がついたり、周りの子には"幾つも"特技があるのに娘にはかろうじてバレエだけで、後々の人格形成と申しますか自己肯定感などに悪影響が出てしまうのでは?と思ってしまいます。 ここで質問ですが、習い事は親の希望でさせてもいいと思いますか?それとも本人が希望するものだけ、それもなければ、希望するとのが出てくるまで親は待った方がいいのか? 子育ての先輩方がいらっしゃいましたらアドバイス頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
スイミングをやらせたい理由は、学校の水泳授業では時間数が少なく、泳げるようにならないと感じたためです。さらに、父親と夏休みに市民プールで練習して既にクロール20メートル泳げるため、わりと得意なのでは?と思うため。
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個人差あります。 特に低学年の間は差が大きいです。 さて、 >周りのお友達やクラスメイトは週3くらいで習い事をしています。多い子は週5の子も…! それくらいやってもキャパシティをオーバーしないお子さんも中にはいます。 しかし、質問者さんのお子さんにとっては、バレエを一生懸命やるだけでいっぱいいっぱいなのかもしれません。 質問者さんはスイミングをやらせたい意向があるようですが、 バレエもスイミングも運動系ですよね。 個人的には運動系の習い事を1つと 教養系の習い事を1つ あわせて2つが同時にできれば低学年のお子さんとしては上出来だと思います。 質問者さんのお子さんにとっては、現時点ではバレエ以外の習い事をする余裕が無いのかもしれません。 >周りの子には"幾つも"特技があるのに娘にはかろうじてバレエだけ いやいや、ひとつだけでも、これだけは誰にも負けないとか、バレエの練習に関しては誰よりも熱心に取り組んでいる というものがあるだけで違いますよ。 いくつも習い事をしていても、どれも中途半端な状態になってしまったら一つも特技と胸を張れるものがなくなってしまいませんか? >習い事は親の希望でさせてもいいと思いますか?それとも本人が希望するものだけ 親の希望出させてみたいというものがあれば、 見学や体験に行ってみてください。 親御さんのプレゼン力が試される場です。 どんなに親御さんが「この習い事は良い」と思うものがあったとしても、お子さんに意欲が無ければ身につくものはほぼないです。 見学や体験に誘っても渋るようなら、「体験だけでいいから」と言ってその時「だけ」を強調して、それでもお子さんが嫌がるならあきらめてください。 体験に行ってみて、お子さんが気に入ってやるとなればいいですが、「体験だけの約束だった」とお子さんがやりたがらなければそこであきらめてください。 嫌がるものを無理やりやらせてもかえって悪影響しかないです。 >父親と夏休みに市民プールで練習して既にクロール20メートル泳げるため 小1で習い事していないのにこれだけ出来れば上出来です。 お子さんがおうちの方と夏休みに市民プール行くのを楽しんでいる間は続ければいいと思います。 小学校の水泳の授業は、昔に比べて全国的に減少していますし、すべてのお子さんがスイミング等に通うわけでは無いです。 水泳の授業にプラスして、ご家庭でフォロー可能な状態ならおうちの人と一緒に行くことを嫌がらない間だけでも夏休みに練習すればそれでいいのでは。 ひとつのことをコツコツ長く続けるのが良いと思います。 これだけは誰にも負けないくらい頑張った それで自己肯定感が得られるのでしたら十分だと思います。 >「公園で遊ぶ時間が減るからイヤ」とのこと。 お友達と遊ぶ中で学ぶことも多いです。 特に女の子の場合、同学年の平均的な男子と比較して心の成長が早い傾向にあり、割と低学年のころから人間関係で軋轢があったりします。 遊びの中で成長することもありますから、その機会を奪ってしまうのもかわいそうな気がします。 >私としてはこれではどんどん周りの子と差がついたり 成長スピードも成長するタイミングも人それぞれです。 他人と比べていたらきりがありません。 過去のお子さん自身と比べてみてください。 1日前、1週間前のお子さんと比べたら成長しているかどうかわからないですが、 半年前、1年前、2年前、生まれてすぐの赤ちゃんの頃 お子さんが成長していることは分かると思います。 >後々の人格形成と申しますか自己肯定感などに悪影響が出てしまうのでは? 親御さんが対応を間違えることで悪影響が出ていませんか? 子どもは親御さんに一番褒められたくて頑張っています。 他のお子さんと比べて肯定感(安心感)を得たいのは親御さんだけで、 子ども自身は、おうちの人に褒められることで肯定感を得ることができます。 そして、よくできたとか、点数が高かったとか賞をもらったとかそういう時だけ褒めがちですが 勉強を頑張った、バレエの発表会に向けて練習を一生懸命やっていた というような努力の過程を褒めてあげてください。 子ども自身も、他のお子さんと比べて自分が劣っているなと感じることはあると思います。しかし、劣っている自分であっても応援してくれる人がそばにいるというだけで満たされます。 自分の頑張る姿をいつも褒めてくれる親御さんがいる と感じることで子どもはまた頑張ろうという気持ちになれるし肯定感が得られるのです。
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>後々の人格形成と申しますか自己肯定感などに悪影響が出てしまうのでは? >子育ての先輩方 まさにドンピシャの回答がありますので、ご紹介します。 https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036510/20191121-OYT8T50036/ >"幾つも"特技があるのに娘にはかろうじてバレエだけで、後々の人格形成と申しますか自己肯定感などに悪影響が出てしまうのでは?と思ってしまいます。 デメリットも考えてください。 「子供のころ 親に無理矢理習い事をさせられて嫌だった」 ってパターンはないのですか? >公文は、小学生になったと同時に半年間やらせましたが「辞めさせて」と泣いてお願いする 残念ながら 貴方のお子さんはすでに「親が勧めるものは嫌だ」という価値観がついてしまっています。。。。 正直やればやるほど、その習い事を嫌いになる危険性を考えてください。 実は恥ずかしならが私がそうでして、、、、 自分が「こうしたい」ってものを子どものころ連れまわしたので、「パパが言うことは面倒くさい」という風になってしまいました。。。 幸い勉強はそこまでネガティブにはならずになってはいますが、反省しきりです。 自己決定権、とても大事ですよ。。。
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バレエがキツいんじゃないです? お子さんにとったらバレエだけでも大変なのに・・・習い事ってこんなに大変なんだ・・・ならばこれ以上増えたらもっと大変になる・・・ こんな風に思ってるんじゃないでしょうかね。 バレエを楽しいなあ、嬉しいなあって感覚で習ってるなら、別の習い事もきっと楽しいはずって思えるけれど、しんどいんじゃないです? 習い事しなければ自己肯定感が育たないとか、そんな風に追い詰めると嫌になるでしょう。 バレエ一つを極められる子って素晴らしいことと思いますけれどね。 バレエを辞めれば・・・他の習い事の選択肢が広がるのかな?ってちょっと感じました。
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