解決済み
①土日祝日休み(年間休日120日)の定時上がりで残業無し、年収420万円か、②土日休み(年間休日120日)だが、交替勤務(1週間交代で夜勤20時から5時まで)有り、残業毎日2時間で土曜日出勤(8時間労働)が月2回有り、年収600万か、40代男で転職するならどちらがよろしいですか?妻は正社員で年収450万稼いでいます。御意見よろしくお願いいたします。
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①が良いと思います。 理由としては、単純に年収比較すると②なのですが、実労働時間換算すると額面よりは差は無くなってきますよね。 要は245日×2時間 時給1200円換算すると60万円近い過剰労働を②はするわけですね(多めに見積もって)。更には夜間帯勤務での超過や深夜時間の換算時給を加味するとより実労働時間対比の年収幅は縮小するでしょう。 更に過分な勤務によりプライベート時間を滅失した時間は金銭換算出来ない大きなものです。 言っても人生はたった1度きりなのでプライベートを阻害される為に多くを会社での勤務に費やすのはナンセンスかなとも思います。 考えてみて下さい。貴方が老いて自分の一番体が動く家族や趣味や余暇に費やせる時間が幸せだったか。 本来は家族で過ごせる時間に夕飯の食卓に間に合わず毎日残業で夜の家庭の時間や自分の時間、のんびりとできる時間夜勤で家族との時間は潰れ。その対価として僅か100万円ばかり(実労働時間対比)の年収アップを取ってそれで幸せだったのか。 昭和の高度経済成長期では戦後の貧しい生活から三種の神器や現代的な生活をする為に今でいうブラックな働き方ですら喜んで行ってきた上に働く者は耐えて文句を言わずが美徳、働いていて文句を言うのは情けない奴。 こんな価値観は既に過去のものです。 そもそも働き方改革や企業によってはフルリモートや一部リモート勤務も対応し始める所もある中で。 ②のように今時、月間残業時間が40時間を超えるような仕組みを常態化して是として当然のようにしている企業体質からして、労働者は酷使して利を取れ、人員を補充して労働環境の是正をしていく概念的価値観がない。と言う事は労働環境の改善なんか二の次三の次の会社でしょう。 そもそも労基法上は36協定はあれ週40時間が基本です(特定業種では44時間) 人生は一度きりなので振り返って自分の人生が充実していたのか考えてお選びになると良いかと思います。
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妻側の立場ですが1が良いです。 子供との時間も取れるし、夫婦の時間も取れる。 その年で夜勤となると身体の心配もあります。 1で、何か副業を考えるのもありだと思います!
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