解決済み
25歳の既婚男性です。 ホワイトカラーの営業職からブルーカラー(建設業) クレーンオペレーターに転職をしました。 手に職を付けたいことが大きな理由です。1カ月ほど経って雰囲気などは慣れてきましたが 現場に出始めて、いつ事故を起こすか不安で 仕事に行きたくないと考えてしまいます。 少しの操作ミスやうっかりで 人を殺してしまう可能性があるし 適性検査も低くて覚えも悪いです。 安全意識は高いと思いますがメンタルも強くないので いつの日か問題が起こして業務上過失致死になるかもと 悪い想像ばかりです。 正直いいイメージばかりしていたので かなりギャップがあります。 転職前に分かればしていなかったかもしれません。 会社自体は悪くなくて長く勤めてる人も多いのですが 資格を取って、いざやってみると想像より危険だ 怖いと感じてすぐに辞める人も一定数いるようです。 せっかく一念発起したので すぐに辞めることは考えたくないのですが クレーンオペレーターや職人、監督など 建設業の方は危険や事故とどのように 向き合っているのでしょうか? 実際にやってみて自分に向いていないと思っても 続けてみるべきだと思いますか? 情けない話で恐縮ですが ヒントを頂ければと思います。
295閲覧
クレーンオペやってます。具体的にいうと私は移動式のオペです。 こればっかりは経験ですよね。 具体的にいうと自分がビックリした。危ないと思った。これをヒヤリハットとと呼んでますが、そういう時どうしたら良かったのか?を日々試行錯誤することですかね。 それと他職との共同作業なので相手が危なかっしい玉掛けをしてたら、巻いて大丈夫ですか?と確認したり、あまりに合図が下手くそだったら相槌はうつけどこちらが上手く相手に悟られない様に操作したりして言うこと聞かずに何となく持って行ってあげたり。 ちゃんと玉掛けされていたら、危ない運転さえしなければ安全に揚重できます。 ちゃんと玉掛けされているのに危ないなら自分の操作に問題があるので、それは日々乗っていればそのうちビタビタ止まる様になるし自信がついてきます。
なるほど:1
ありがとう:1
建設業で安全担当をしています。新人への教育で、必ず伝えるのは、現場に出て「怖い」と思ったこと忘れないで欲しいという事です。安全は、基本の積み重ねを確実にすることでしか達成できません。それを忘れた頃にヒューマンエラーが起こります。 なので玉掛者からの合図を復唱したり、指差し呼称をして下さい。現場の作業員さん達には、「新人なので、操作がゆっくりです。迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。」と事前に伝えておきましょう。上手な玉掛者や合図者の指示から学べることが沢山あるはずです。ご安全に!
なるほど:1
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
営業職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る