業務委託で仕事をする事について質問です。 リラクゼーション業界で業務委託で働いています。 休日についてなのですが、契約書…

Question

業務委託で仕事をする事について質問です。
リラクゼーション業界で業務委託で働いています。
休日についてなのですが、契約書には何日以内とかの記載は特になく、土日は基本的に出勤との事くらいです。土日出勤はもちろん異論はありませんが、ほかの曜日や休日日数については自由だと思っていたのですが暗黙の了解で月8日の休日しか取れない状況です。
シフトに穴がなければ休んで良いと先輩に言われますが、人員不足の為月8日以上休もうとするなら確実に穴が空きます。
でもそもそも契約書にはそんな記載はないので穴が空こうがそんなこと知ったこっちゃないという感じなのですが。。。現状月8日以上休みが取れません。
この状況は我慢するべきなのでしょうか。それとも契約書に記載がない以上、シフトに穴が空こうが関係なく休みを取る権利があるのでしょうか。
詳しい方教えてください。よろしくお願い致します。

Answer 1

業務委託という契約は、実は包括的な意味であり、実際は請負契約なのか準委任契約なのかに分かれます。具体的にはどういう業務なのか書かれていないのでわかりませんが、仮にマッサージを実際にするという業務であれば、請負契約しかありません。その場合、書かれていることは完全に問題のある請負契約行為です。

Answer 2

うーーーん、基本的には「契約を更新しないで組む相手を変える」
これが業務委託で仕事をしていく上での基本だと思います。

上手く伝わるといいと思うんですが・・・・

夫婦であるなら共に苦労を乗り越え、お互いに改善して、って考えるでしょ
雇用関係というのはわりとそうなんです。

でも、業務委託の場合はお互いの契約なんで、合わないと思ったら、賃貸物件みたいに次の更新時期に別の部屋に移ることを考える

だから、休みについて交渉する場合も「離婚を前提に別居する」みたいなことで

どうやら御社との関係は合わないように感じております。次の更新はしませんから、それまでの間、こんな感じでいかがでしょうか

そうですか、残念ですが、仕方がありませんね。じゃあ、残りの期間に関しては、こんな感じでしのいでいきましょう。でも、契約書にこういう文言の記載もあるんで、十分に気を付けてくださいね

こんな感じになることが多いです。

不満や要求が言い合えるのは、かなり良好な関係の場合に限られます。
良好な場合はお互いに言い合っていい夫婦のように改善していく

普通なら不満がある時点で円満に解消に向かい別のパートナーも考える
最悪なら賠償や訴訟で弁護士や裁判などを想定して係争する

雇用のばあいとは要望の出し方や交渉のまとめ方の線引きや考え方が違う感じではあるので、その部分に気を付けて話していくといいと思います。