副業の確定申告について質問です。 今年に入り副業を始め、今年は37万円程収入があります。（見込み） 本業の会社に…

Question

副業の確定申告について質問です。

今年に入り副業を始め、今年は37万円程収入があります。（見込み）
本業の会社には副業の了承を受けており、住民税は自宅に支払いの案内が届く普通徴収です。副業の方は友達の先輩（一応法人を持ってる？）の編集の手伝いという形で、業務提携の契約等はしておらず口約束？でこれからこうして行こうという感じで連絡を取り合ってやってます。
給与の支払いも1ヶ月に1度ではなく、3ヶ月に1度3ヶ月分を振り込む等ルーズな感じです。
給与明細等もなく、税理士もついていないそうです。

初めは贈与だったら110万円まで大丈夫だからと、銀行の振込で給与をもらっていました。
しかし、今年は母から生前贈与で110万円銀行振り込みでもらってしまってるので副業の収入を贈与として扱えなくなりました。

20万円を超えるので黙って確定申告した方が良いですよね…。
来年から手渡しだったらバレない等ありますでしょうか？

よろしくお願いいたします。

Answer 1

給与の支払いも1ヶ月に1度ではなく、3ヶ月に1度3ヶ月分を振り込む等ルーズな感じです。
＞質問者さまの副業は お給料ではありません。
業務委託または 請負という形となっています。

ですので 本業で年末調整を受けていることを条件に
副業の収入ー必要経費＝雑所得 が 年２０万円以上であれば
翌年確定申告が必要となります。

本業の源泉徴収票を確定申告書に記載し それに雑所得をプラスして
確定申告を行ってください。

来年から手渡しだったらバレない等ありますでしょうか？
＞ご友人の会社では 質問者さまに支払った報酬を 人件費として
計上していますので 申告 納税は 行われた方が良いと考えます。
申告をしない場合で 後日（納税期間も過ぎた後） 税務署にばれた場合
無申告加算税 延滞金（税金の納付が遅れた場合） 悪質と判断された場合は
重加算税も 本来の納税額に上乗せされることになります。

なお 現金でお受け取り と 銀行振込 の違いには 関係しません。
収入（所得）があるのですから 申告することになります。