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労働組合に入らないデメリット 入社2年目会社員です。 うちの会社はほぼ全員の社員が労働組合に入っています。 私も試用期間が終わって直ぐに「みんな入るもんだから印押して」と先輩に言われ、よく分からないまま組合に入らされました。 しかし毎月5000円も組合費を取られるのに 労働状況が悪くなっても結局多数決でストライキも決行できずに、組合費を払う意味が分からなくなり数名といっしょに脱退しました。 任意の組合に対して抜けたことをぐちぐち言われる筋合いはないと思っているので、会社での立場が~~等は気にしていないのですが 未だに組合に入らないことのデメリットがよく分かりません。 ①いままでの賞与も組合が交渉した金額が非組合員にも入っている ②そもそも非組合員がとても少ない(ほぼいやい)ので業績悪化で「非組合員はボーナス無し」となったとしてもあまり効力がない(↩︎抜ける時に組合長にこれを脅されました「非組合員はボーナスカットも有り得るからな」と…) ③組合に入れない管理職(=自分と同じ非組合員)の賞与等ついて、会社側は会社を最も支えている管理職に対しぞんざいな扱いができないと思う(つまり非組合員と組合員で大きな差は付けられない) 以上のことから、労組を抜けました。 周りの目とは言いますが、組合加入は任意のものです。 労組が頑張って妥結した結果だけを享受するのを「ずるい」と思うなら、脱退したらいいだけの話だと思います。 非組合員が労組を脱退して不利益を被ったとしても組合員には関係ないことですし、陰口をたたくのは脱退したほうが楽だし得なことを知っているからのようにしか見えません。
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組合を抜けた場合のデメリット! ・リストラの際真っ先に候補にあがり抵抗するには裁判しかなくなる!(団体交渉権がなくなる) ・もしパワハラや労災などにあったらどうしますか? そこで労働組合の説明をします。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください! ・
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