小学校教員1年目です。 ここで言うのもなんですが、捌け口が欲しくて、、失礼します。

Question

小学校教員1年目です。
ここで言うのもなんですが、捌け口が欲しくて、、失礼します。1年目で慣れない生活だからなのか、仕事のストレスなのか、理由は定かではありませんが、今年度始まってから体調がよくありません。

もともとはあまり風邪をひかなく、自分の小学校時代はずっと皆勤賞で、中高大もインフル、コロナ等の感染症以外で休んだことはありませんでした。健康には自信がある方でした。

ですが、
•仕事を始めて1ヶ月ほどで、聞こえに違和感。病院へ行くと、低音障害型感音難聴と言われ、薬を飲みました。今でも調子悪い時は聞こえにくくなります。
•1月〜1月半に1回は高熱が出る（コロナ、インフルの検査をしても陰性）
•生理痛がひどくなった
•お腹の不調（下痢しやすくなった、食後すぐ下すようになった）

などが今出ている不調です。

今勤務している学校は、私の住む地域の中でも大変な方だと言われ、どのクラスもですが私のクラスも非常に大変な（親や、子の生徒指導の面で）人が多いです。
もちろん、その子たちの背景に家庭環境など辛いことがあるのは承知しています。辛いのは子どもたちです。

ただただ叱って力でおさえつけることはしないように気をつけています。
でも、他人に迷惑をかけることをすれば叱らなければなりません。それにものすごくエネルギーを使ってしまい、日々ヘトヘトです。

先日、生徒指導に時間がとられ、一度も授業ができなかった日があり、もううんざり。悲しいのかイライラなのか何なのかわかりませんが、子どもたちを帰して職員室に戻ったあとに涙が止まらなくなってしまいました。

先生方はとても優しく、話を聞いてくれたり、慰めてくれたり、他愛もない話で笑顔にさせてくれたり、本当に良い先輩先生方に恵まれたと思っています。いちばん仕事も少ないはずの私がくよくよして、自分が情けないです。

これからこの生活が40年近く続いていくと思うと正直しんどいです。
最初だからなのでしょうか。

Answer 1

子供達が可哀想と言うコメントがありますが、まずそれは無視して欲しいです。

わたしも現役教員です。

他の方も言われてましたが、
そのような学校を初任で任せられたあなたは、私からすると羨ましいくらいです！
上から認められているんだろうなと思います。

正直私も最初の1年は体力的にきつかったです。最初の半年なんかもう人間らしい暮らしできてませんでした。
でもだんだん要領がつかめてきて、楽しくなってきました。

わたしもまだまだ若手の部類ですが、5年以上働いて思うのは、教員は他の職業に比べて休職しやすいです。
1年間まるっと休みを取るのもありだと思います。
(そもそも担任を持ってると中途半端に休めないのでまるっと休んだ方が自分と周りのだと思います。)

でも、こんなに考えて教育活動されてるんですから、向いてないなんて思わないで下さいね。
これからも無理されず自分のペースで。
あと40年もあるんだから、子どもたちのことだけでなく自分も大切にしてほしいと願っています。

Answer 2

どのような親や子供が大変だと思われるのでしょうか？
我が子は入園前なので小学校1年生は数年先の話ですが、今からでもしておいた方が良いことなどあれば逆にアドバイスをいただきたいくらいです。
私自身は教職ではありませんが、やはり3年目くらいまではつらくしんどいことが多かったです。
適度に休息やリフレッシュしつつ数年頑張っていただきたいです。
あなたに楽しいと思える日が訪れますように！

Answer 3

まずは、おつかれさまです。初任でそのような現場に配置された、ということはかなり見込まれましたね。ここまで、良く耐えてきたな、と思います。

これからこの生活が40年近く続いていく

それはないです。少なくとも、次に転任する学校は今よりましなはずです。最悪を経験しているわけですから、もう上しかありません。質問者様は、この先どこの学校に行っても通用する立派な教員になれます。

児童、保護者の背景まで理解した上で、ご指導されているところからも、実力のある教員の片鱗を見ました。初任から、そんなにうまくできるわけがありません。失敗はあって当然です。逆に、初任者にうまくやられたら、ベテランの立場がなくなります。
できないことは、できない、と割り切り、無理はしないでください。休みはしっかり取ってください。
きっと、一年はあっという間に終わります。

Answer 4

流せるようになる先生と、ため込んでいく先生に別れるように思います。
特に親がやばいですね。
聞き流せるとよいと思います。また、上司にできるだけ相談してみましょう。

あと、メンターがついてくれるところもありますよね。そういう人がいればどんどん対応方法を聞いてみましょう。