解決済み
春闘で良く出てくる「定昇(定期昇給)」について教えてください。「ベースアップ」は賃金表を書き換えて会社全体の人件費を上げる話ですので、経営者側と労働者側の間で厳しい交渉が行われるのはなんとなく理解できます。 一方で定昇は、そもそも定昇自体が事前に労働協約等で決められたルールに基づく昇給(勤続年数によるものなど)の話ですが(だと理解していますが)、ではそれがなぜ春闘において取り上げられるのか直感的にわかりません。 すでに決まっているルールがあるのだから、労使が交渉などしなくても、そのルールに沿って賃金は上がっていくわけですよね。であれば、そもそも話題に上げる必要すらないのでは?と思ってしまいます。 春闘でなぜ定昇が議論の的の一つになっているのか、わかるように教えてくださいませ。 (決まったルールはあるけれども、経営状況を踏まえて毎年交渉することにでもなっているのでしょうか?それともルール自体を変更するという話でしょうか?でもそれはベアの方の話に近いような気もします・・・)
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定期昇給で平均「いくら」上げるかを闘ってます。
あなたの疑問のとおりだと思います。 数年前は集中回答でベースアップなしの定昇のみと言う時代が続きましたので、それを、ベースアップなしとだけ報道するとネガティブになるからでしょう。
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