解決済み
どうして、労働組合のトップ連合が、3号被保険者制度の廃止を検討しているのでしょうか?子育てをとりまく環境が、盤石なものにでもなっているのであれば、検討の余地もあるかもしれませんが、現時点では、手取りを減らすだけで増税同様の効果にしかならならないのではないでしょうか?実際に共稼ぎで3人目を生むことも少ないように思います。少子化を食い止めるのではなく、少子化が進むような気がします。 いずれにしても、たとえ平等を主張しても、組合が主張するような内容ではないように思います。これでは、増税ばかりの岸田首相と同じでは? 皆様いかがでしょうか?
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専業主婦を優遇することが、(女性)労働者の給料(賃金)をはじめとする労働条件を引き下げることにつながっているからです。 年金制度が非正規雇用労働者の給料抑制(扶養に入れるため)につながり、非正規労働者の低賃金を招いている現状があります。 また、年金制度(の夫の扶養を受ける妻優遇)が男性の家事労働への参入を妨げている原因ともなり、男女共同参画に逆行しています。 少子化対策としてので男性の育児休業取得促進のためにも有効だから、連合(組合)の主張は妥当だと考えます。
なるほど:1
労組がそのような考えであることを知りませんでした。3号をなくすということは、いわゆる専業主婦をなくすということですよね。つまり共稼ぎを推奨するということになります。労組にとって専業主婦よりも労働者でいてくれた方が労組員が多くなるわけで、組織の拡大にはなるでしょう。逆に専業主婦でいることもあり、という現状はよくないというのも、そこまで反対するのかなぁと思いますが。
専業主婦は、組合の仲間ではないと言うことなんでしょう。 女性の社会進出を主張する人たちの中にも、専業主婦を敵視してるような人までいますし、組合みたいに専業主婦の権利を主張する団体も、あまり全国規模のものはないですから、だいぶ分が悪い感じですね。
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