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企業の休暇ついて質問です。 完全週休2日制(土日)ではなく、 週休2日制(土日)と表記されていても 年間休日が120日ある場合は基本的に 毎週土日が休みになり実質的には完全週休2日制と変わりませんか?
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それは分かりませんね~。完全じゃないなら土曜も日曜も出勤日に指定される可能性があるってことです。
年間休日120日は、週休2日に加え、夏季・年末年始休暇のそれぞれ5日間と祝日5日間を合わせたようなイメージ だそうですね。 質問者さんはこれを意図しているんでしょう。 週休2日制と完全週休2日制の違いが分かったうえでの質問 上のイメージだと、週休2日制と言っても夏季・年末年始休暇の日数や、秋休みGWの追加休みとかない限りは、週休2日制と言っても実質ってことでしょう。 ま、月のどこかで土曜まで出勤があって、それをほかの閑散期に交代で休みがあるのかもしれません。 この辺は工場だとありそうな気もしません。 サービス業とかでも。 なので、実質的には変わらない気もしますが、企業の業種によりけりでしょうね。
まず、「完全週休二日制」と言う語句と、「週休二日制」と言う語句に法的な定義はありません。ここを理解してください。法的な定義が無いということは、世の中の慣習によって使い分けられていると言う事です。 その使い分けられ方ですが、多くの場合、「完全週休二日制」になると週に " 必ず " 2日の休日が存在すると言う意味です。「週休二日」になると、1ヶ月でみると週に2日の休みがある週が存在するという意味になります。ですので、ある週は1日だけの休日ということもあるのです。 で、カッコ書きの意味ですが、会社によって休日は自由に定めることができます。月や木でもいいのです。それが「土日」という記載であれば、土曜か日曜に休日を設けていると言う意味となります。土曜と日曜に必ず休みと言うような話ではありません。どちらかいずれか、もしくは両方と言うような曖昧な意味です。 次に、ややこしいことを言いますが、 >週休2日制(土日)と表記されていても >年間休日が120日ある場合は基本的に毎週土日が休みになり これがそうでもない。と言う事が多々あります。多くの企業が採用している「企業カレンダー」というものです。多くの企業が企業カレンダーで動いています。それが何かというと、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始となります。 「完全週休二日制」や「週休二日」「年間休日120日」という単語が並べられていても、十中八九は企業カレンダーで動いていると言う事になります。ですので、「週休二日制、年間休日120日、土日休日」と言うような条件な場合、注意してください。 先にも上げたように、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始の休日を確保するために数週間に1度くらいの感じで土曜日出勤となる日があったり(週に休めるのは1日だけ)します。ですので、「完全週休二日制」(必ず週に2日は休みがある)とは言えないという話になってくるのです。そういう意味で、「週休二日制」という単語が存在しています。 「完全週休二日制」だけであれば、年間休日が104日前後の記載となります。小売業(販売・接客)なんかの業界がこの様な記載です。120日となると、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始の休みを設けている可能性がかなり高いです。
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