解決済み
未経験で経理職への転職活動中の者です。 社会人二年目、簿記二級所持でございます。 現在、上場企業グループ子会社の工場経理ポジションで内々定をいただいております。工場経理と本社経理についてご質問させていただきたく思います。 私は将来的に、本社経理で連結会計や開示資料作成等の業務に携わりたいと考えております。 ですが、今内々定をいただいている会社でその経験ができるか不明で、 工場経理からどれくらいの期間を経て本社経理へ異動になるのかも不明瞭です。 ずっと工場経理のみで20代が過ぎてしまうというのは避けたいと思ってしまいます。 仮にそうなった場合は、工場経理で3~5年経験を積んだ後、 本社経理への転職活動をすると思います。 そこで、 「本社経理への転職活動の際に、工場経理の経験が評価されるのか」 「工場経理は経理実務経験に入るのか」 についてお聞きしたいです。
「本社経理」という言葉を用いたためにわかりづらくなってしまっているため、追記させていただきます。 「本社経理への転職活動の際に、工場経理の経験が評価されるのか」 について、ここでいう本社経理とは、 内々定をいただいている企業の本社ということではなく、 別の会社の一般的な経理を指しており、工場経理と対比させるために用いた表現でございます。 言い換えると、 「この会社を経て、さらに再び経理職で転職活動をする際に、 今度は工場経理ではなく、 本社での経理に従事できる企業様を探したい」 「その際に、一般的な経理の実務経験を有している方々と比べて、 工場経理の実務経験は評価されづらいか否か」 といったことでございます。 なお、メーカーにこだわっているわけではございません。
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仮に内々定をもらった会社の入社後に転職するとして、そのときに「連結会計や開示資料作成等の業務」を目指すのなら、内々定をもらった会社での工場経理の経験はどの程度評価されるのか、というご質問ですね。 工場経理は、大きくは工場全体の運営を把握管理し報告するためのものです。それは連結決算・開示に通じるものですので、工場全体の把握管理・報告の経験があれば「連結会計や開示資料作成等の業務」に応用できる、と評価されやすくなります(アピールの仕方次第です)。 でも、「工場経理で3~5年経験を積んだ」程度ですと、一般論としては、そのような業務に応用できると評価を受ける程度の経験を積んでいるかどうか疑問を持たれると思います(アピールの仕方を工夫しても難しいと思います)。 もちろん、お勤め先がその年数で十分な経験を積めるのでしたら、転職活動時にも堂々とアピールして大丈夫と思います。そうでないのでしたら、3~5年後の転職活動のときは、ポテンシャル採用を狙うのが現実的と思います。 内々定を受けるかのご参考になれば幸いです。
会社によって、それぞれだとおもいますので、回答者の主観による回答です。 上場企業グループ子会社工場経理での採用者が、親会社の本社の経理部門へ異動できるか? 子会社本社の経理部門への異動は可能性はあると思います。 上場企業本体の経理部門への異動、転職は難しいと思います。 したがって、上場企業本体での「本社経理で連結会計や開示資料作成等の業務」に携わる可能性は、上場企業グループ子会社工場経理からでは、難しいと思います。 「本社経理への転職活動の際に、工場経理の経験が評価されるのか」 子会社本社へ移るのは、社内の異動であって転職ではありません。 子会社本社への異動であれば、工場経理の経験は、とうぜん評価されます。 「工場経理は経理実務経験に入るのか」 経理実務経験に入ります。
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