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AIの雇用についてです。 近い未来AIに半分以上の仕事を取られるという問題があります。

AIの雇用についてです。 近い未来AIに半分以上の仕事を取られるという問題があります。ですが、少子高齢化が深刻化し労働力が足りなくなっている今、AIで労働力を補うことはプラスではないんですか? 知識がなくてすみません。ざっくりでいいので馬鹿でもわかるように教えて頂きたいです。

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回答(3件)

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    ・少子高齢化が深刻化し労働力が足りなくなっている 安倍政権の時に労働力不足で、初めて「技能労働」を外国人に開放しました。 技能労働1号 農業、漁業、建設現場、造船や電気電子の工場、などの現場技能職。 技能労働2号 建設現場、造船工場(業種を拡張するようです) 人の手足が必要 な仕事で、人と置き換えるならロボットですね。 しかし人のサイズ・重量でないと、作業空間の作り直しが必要になります。 本田技研のアシモが先端だと思いますが、人の動きより遅い。また小型化しているためバッテリーも小さく、稼働時間が40分。 作業空間が十分にあるのは工場ですが、機械化し尽くしています。 自動車の組み立てなど人手で行っている作業はあります。機械化できると思いますが研究開発が必要で、それに大きな金を投入するより人に賃金を払ってやらせた方が安いので、しない。 飲食サービスも技能労働1号に入っていて、複雑な動作を必要としない(目的地点に移動すれば良い)「配膳ロボット」を試験導入しているファミレスがありますが、導入条件がありますね。通路スーペースが十分ある事。段差や階段が無いこと。ファミレスは都心部以外にあるので、面積が確保できて適していると思います。 AIが最初に食って行くのは知的労働か、人の目の部分でしょう。 今回の第三次AIブームは多階層関数による学習技術、画像処理技術の向上で「機械が目をもった」事で生まれました。研究は画像認識系が多いのではないでしょうか。 結構以前ですが「AI内視鏡の開発」をTVで紹介してました。 専門医が選んだ患部画像を30万枚学習していて、医師が感心するほど問題部位を特定してました。さらに学習を続けて臨床に入ると言ってましたが、製品が出てきました。 東大病院研究所が導入したIBMのワトソンが、診断が難しかった患者の病名を10分で特定、投薬変更の提案を行いましたが正しかった。世界所研究者の研究論文を大量に覚えていて、そこから見つけ出したのですね。 自動運転の研究開発が進められていますが「人の目」ですね。 米軍では40年以上前から自動運転のための認識技術の研究開発を行っていました。 自動運転を阻害するのは法律。 事故が起った時に誰が責任を取るのか。車メーカーは「わしゃ知らん」と言ってますね。 今できないのが、会話・文章の文脈理解。 これには人の持つ常識が必要とされていて、「機械が人の常識を獲得できるか」という研究をしている研究員はいるそうです。 あと中小のITソフトウエア企業でSE・プログラマ不足が起っていました。 これはに手足が要らず、脳味噌があれば出来る論理的な領域でAIに適していると思います。難しいでしょうけど。仕様をどうやって伝えるのかは問題でしょう。

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  • 本来、AIに仕事を奪われるのは、実は誰でもできるホワイトカラーのサラリーマンなのです。 特に、コンサルの類はAIの方が優秀です。 でも、そういう人たちは楽して儲けたいので、AIにケチをつけ続けて自分たちはしがみつこうとします。 労働力が欲しいブルーカラーはAIで置き換えられませんがその仕事に付こうとする人はいません。 その結果、生産性は上がることなくどんどん衰退していきます。

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    なるほど:1

  • 全体的にはプラスでは? 局地的に見ればマイナスでしょうけど。例えば仕事を奪われた人にとって見ればマイナス。

    なるほど:1

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