解決済み
建設会社の職員ですが、建設発生土の改良土を県に認可を受けるにあたり、土質検査室を作り、改良土に必要な試験のみ自社内で行うようになりました。 ちなみに私自身は土質試験については全くの素人です。県の基準では改良土のpH値12.5未満なのですが、固化材に生石灰を使用し、 機械は自走式土質改良機「コマツ リテラ」を用いています。 配合量は25kg/m3を目標値としていますが、何故か固化材のpHが12.0前後 なのですが、建設発生土のpHが9.7の場合、改良土にした場合、pH値が12.4 となり、県の担当からは何故こんなに高いのか?と質問されたのです。 他社で認可済の会社ではどうも11代なのですが、何故この様に他社より高くなるののでしょうか? pH測定機にはSK-620PHⅡ(自動温度補償機能有り)を使用しています。 土質試験を行ってる他社の方からは「正直過ぎる」と言われてしまいました。 配合量、養生期間や養生方法など様々な要素があるのでしょうが、分かる方がいましたらご教授願います。
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建設発生土のpHが「9.7」→ アルカリ性 固化剤生石灰がpH「12」→ アルカリ性 「9.7」に、アルカリ性物質の生石灰を加えるほど、そのpHは、大きな値になります 両者混合後のpHが「12.7」になってしまう原因は、生石灰の加えすぎです 固化剤生石灰を「25kg/m^3」から約半分量の「13kg/m^3」にしてください
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