解決済み
クレジットカードを使った事業経費を仕訳帳に書く時のことで質問です。 例えば、クレジットカードで、10月に100円の鉛筆を別の日に3回買ったとします。11月にそれらの支払日があったとして、次のように3回に分けて書くべきでしょうか? 消耗品費 100|普通預金 100 消耗品費 100|普通預金 100 消耗品費 100|普通預金 100 あるいは、次のように一括で300円分を書いて良いでしょうか? 消耗品費 300|普通預金 300
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まず現実的には会社のルールと税理士の判断これです。 あとは税理士の説明を税務署は判断します。 厳密に言えば発生主義 (消耗品)100(未払金)100 引き落し日に (未払金)100(預金)100 ですがそこまで経理がして税理士がそれをしろとなるのか 請求明細書に日付がるので 12月31日決算日としてカードが15に〆翌月10日支払であれば 12月15日分を決算日で未払勘定で上げる (消耗品)300(未払金)300 これが実務だと思いますが。 正しいで言えば違うけど 100円3回 300円1回 の判断は 過去にどう処理をしているのか いくらの話か 数は で税理士と経理責任者で決めると思います。 大事なことは、鉛筆100本で1万円、そこに子供の鉛筆を含ませて 社長が子供に上げている、そもそも鉛筆を上げるような経営者は 他でも公私混同をしている可能性が高いですから、であれば 細かく把握することになりますし、100円3本であれば 税理士も税務署もほぼ指摘してこない 怪しい品が紛れているかどうか、高額かつ頻繁かどうかも 意識されても良いと思います。
クレジットカードは、使用したときに債務が確定しますので、利用した日に記入することが原則です。 以下、日付は例です。 10/01 消耗品費 100|未払金 100 10/05 消耗品費 100|未払金 100 10/10 消耗品費 100|未払金 100 11月の引き落とし日には 11/27 未払金 300|普通預金 300 コレを踏まえて、期中現金主義で処理するなら 11/27 消耗品費 100|普通預金 100 10/1利用分 11/27 消耗品費 100|普通預金 100 10/5利用分 11/27 消耗品費 100|普通預金 100 10/10利用分 と分けるのが良いと思います。
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