美容師スタイリストになりました。

Question

美容師スタイリストになりました。アシスタントの時はお客さんと普通に話せていたのに自分がスタイリストになって、カウンセリングから施術後までになかなか打ち解けるというか会話が弾んだりとかがありません。

単に私がどう話しかけようかとか考えてしまってタイミング逃してしまうのが大体なのですが、カウンセリングシートに『静かに過ごしたい』にチェックされていると必要以上に話しかけられずに終わってしまいます。
(ダメなところだと自分で自覚してます)

でも他のスタイリストは『静かに過ごしたい』にチェックしてる人でもカウンセリングで打ち解けて施術中に話が弾んでる方もいます。

私は話したい派の人間なのですが、お客様もタブレット見てたり携帯でゲームしてたりとそれぞれの過ごし方があるのも事実なわけで。。

実際、必要以上に話しかけないというやり方でクレームを貰ったことは無いですし静かで落ち着いたといういい口コミをいただくのも事実ですが、、、

美容師の先輩スタイリストの方良かったらアドバイスください。

Answer 1

カウンセリングは大切ですが、それ以外の会話はそこそこで良いと思いますよ。

話したくない人って意外といるんじゃないかなと思います。
私の所に来られるお客さんで、静かに過ごしたいにチェックが入ってる人は滅多にいませんが、それでもカウンセリングが終わって施術に入ると始終無言の人も結構います。
静かに過ごしたい人は必要最低限だけを望んでると思うのでそれで良いと思います。
私もそれはそれで作業に集中出来るしそれはそれで楽だなと思ってます。

話したい人は割とバンバン話しかけてきますし。
話したそうな雰囲気の方とは私も話しますよ。
お客さんはお喋りも込みで来る方もいれば、技術だけ提供してほしい方もいます。
あまり話しかけても
「喋りに来てるんじゃないんだけど」
って思われそうですし。

少し話しかけて、素っ気ない感じなら私も無言でやりますし(○分時間おきますね〜とかの声かけはちゃんとするけど)
少し話しかけて3倍ぐらい話が返ってきたらそのまま会話します。

あまり意識せず、相手の雰囲気で臨機応変が良いと思いますよ。
私が前に働いてたお店はオーナーがパリピだったので絶対会話しろみたいな感じで本当嫌でした。

会話が弾まなくてもそれで良いと思います。
1番は技術を求めて来られてると思うので。
3年ぐらい通われてからやっと会話し始めるお客さんもいますから。

Answer 2

カウセリングは大事でだし、
髪の事に関しては質問されたら答える、説明できることも大事で
その時の会話では美容師が喋る：お客がしゃべるの割合が
美容師の喋る割合が多くなる時もありますが
その他の会話に関しては美容師１～2：８～９お客さんで良いと思いますよ。
「静かに過ごしたい」のお客さんなら向こうから無ければなしで良いと思います、最後に「あなたの事が嫌いではありませんよ好きですよ」の気持ちを込めてヘアアドバイスで一言二言声かけられたらよいね。
基本ヘアスタイル作るうえで必要な会話以外は無くても良いと思います。
美容室経営です。