税理士を目指そうか公認会計士を目指そうか現在悩んでいます。

Question

税理士を目指そうか公認会計士を目指そうか現在悩んでいます。先日、税理士試験について質問したのですが、
いろいろと調べてみて、自分の得意分野に対する適性や、それぞれの資格の将来性などを考慮するとどちらか決断しきれなくなってしまいました。

どちらの仕事に対しても興味もありますし、受験資格もあります。

私事ではありますが、同じ想いをした方や資格をお持ちの方等
アドバイスがありましたらよろしく御願い致します。

私の情報としては、偏差値57ぐらいの大学の経済学部を昨年度卒業し、日商簿記検定2級は昨年取得しました。
また暗記より数学的な科目の方が自分には向いていると考えています。

Answer 1

０８年合格者で大手監査法人勤務、２４歳のものです。

誤解があるようなので、書き込みますが会計士も０７年からの
大量合格により、今年から大量に未就職者がでるのではないか
と危惧されております。。。
ただ、税理士よりは確かに人手不足だというのは事実です。
質問者さんがまだ若いのであれば、合格しさえすればおそらく
監査法人に就職できると思うので、会計士を目指すことを
勧めます。
ただし、会計士試験は適正の有無の差が大きいと思いますので
有名大学出身でもなかなか受からない人もいれば、無名大学の
人でも一発で受かる人もいるので、会計に適正があるかどうか
判断してから目指した方がよいと思います。
試験の難易度でいえば、会計士は大量合格によりかなり簡単に
なった感がありますので、税理士のほうが難しいのではないかと
思います。
試験合格者の将来性でいえば、大手監査法人に就職できるのであれば
会計士の方が圧倒的に上です。

Answer 2

若いなら会計士目指してほしいです。給料も需要も違います(税理士は余ってます)
そこで…迷ってるなら私のお勧めは1級をとることです。大原やTACの通学講座に通う。2級終えてるならDVD講座も組み合わせて11月受験にも間に合うはずです。大変だけど…。そこで合格レベルまで達してなかったら会計士は不向きだと思います。
税理士と決めたなら1級は遠回りになるかもしれませんが、決して無駄ではなく、それが強みになります。私は1級の勉強してから税理士になることを決意しました(受験資格がなかったから笑)