養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。特に理学療法士はリハビリテーション医がマイナーであるがゆえに医師と同じやりがいを持つ人もいれば「何とか資格を取り療養型病院へ入職しました。200床ほぼ全床が寝たきりでリハビリ内容は拘縮予防、起こして覚醒時間を伸ばす等のご家族の意思で延命をしてるようなものでした。寝たきりの患者さんについて上司に毎日アセスメントや治療プログラムの大切さを指摘をされても興味が湧きません。次第に職員からのあたりが強くなり孤立するようになりました。今ではなんでPTなろうと思ったのかすらわかりません。理学療法自体に興味がなくなってしまいました。」 https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/1110/826233.htm もいる 京都大学医学部附属病院には臓器移植医療部(2021年5月現在、肝移植は1,990例を超え日本一の実績を有し、肺移植も日本で最多症例数を誇っています)があります。そこで勤務するリハ職は臓器術後管理の分野で医師の右手になる技量が必要です。高度急性期の病院として刻々と変化する病状、たくさんのモニタ類、電子カルテ情報を把握し、さらに高度なリスク管理のもとで的確な理学療法を実施しなければなりません。待遇も平均600万円↑です。そして得た知見を世界的に論文発表しています。臓器移植が一般化するにつれて、今後は世界中からウエルカムの我が世の春が確定しています。ここならリハ職はチーム医療において医師と対等です。もちろん看護師など他職種からもリハビリの先生として扱われます。
急性期病棟勤務9年目の看護師・女性です。 医師も看護師もPTもどの仕事でも、やり甲斐はあると思いますよ。 私は看護師をしているなかで、患者さんと関わりながら疾患や病態をみるだけでなく、患者さんに必要なことはなんだろう?(心配な事、不安な事、退院の事、手術の事、家族の事、仕事の事・・・etc)と思いながら仕事(看護)をしています。最初は全く自分の事を話してくれない患者さんが、私の事を信頼・信用して話をしてくれた事で繋がる看護に展開した事例もあります。また、退院後にわざわざ病棟まで会いに来てくれた患者さんもみえましたし、なにより元気に退院される時、「あなたが担当で良かったです。ありがとう。」と言って頂けると看護師をやっていて良かったなぁと思う瞬間です。患者さんの人生の一部に関われて良かったと思うのです。 産休等に関しては病院によって規定が違ったりするので(産前産後の法律とは別)分かりかねますが、私の働いている病院では法律にのっとり産前産後のお休みはもちろんありますし、1年間は産休があります。復帰前に看護部長と面談し、働く意思の確認、希望の部署、時短(パート:半日~7時間)で働くのか正社員(日勤常勤、日勤夜勤交代制)として働くのかを把握されます。他にも、子供が3歳になるまでは日勤常勤の勤務が可能などなど、勤務される病院によって様々だと思いますので、就職先を考える際には確認が必要かと思われます。
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