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大卒から約25年勤務の一部上場会社 初めの10年は技術者で、セラミックの加工に関する試作、客先を訪問して受注活動、量産品の技術サポートです。 後の15年は管理部門の責任者で、先に所属の部門が縮小したため、配置換えで携帯電話の開発部門全体を管理する部門の課長。経費や労務管理、会社行事対応など、庶務的な業務。 入社前の内定式の際は、受付にモデル並みの女性がいてウハウハだったが、実際に現場は一となった際にはそんなことはない。給料が安いと思っていたが、年々メジャー企業になってきて、課長の時は半期で賞与は3桁だった。 初めの10年いた部署は、設立して若い部門だったため、上司と言われる連中は、他で使えないのが集まった考え方に偏りの多い連中だった。なので、まともなこと言うと叩かれました。だから大卒なのに10年間昇進もなく平のまま。事業縮小となっていった先でも、履歴に書かれるみたいで、行った先の上司連中も期待していなかったが、3か月でExcel-VBAをマスターし、更にレポート集計の環境つくりなど、様々な功績から過去に例を見ない昇進(1年後係長、翌年課長)を遂げた。 課長の時に新人2名を迎え入れましたが、言われたことを素直に聞く耳があるかという点です。ただ、これは上長にも関係ありますが、言っていることが正しいかという点が非常に大切です。中には無理難題や、支離滅裂、筋が通っていない、矛盾などあっても上の言ったことに逆らうな摘な態度をとる、ジャイアン的な上司が居たりする。これはダメな例ね。また、上司は偉いんじゃなく、その部門の責任を負うものとしての意識が無いとダメ。これ良く勘違いしているのが多い。 就活生は自分をしっかりアピールして、社会人としてやっていくという意識にシフトしないとね。最近多いのが学生気分が抜けない連中。浅い知識でモノ応えしてくるから腹立つ。
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