航空大学校を経由して民間の航空会社のパイロットになる場合、実際に旅客機にコーパイとして乗務できるようになるのは何歳頃でし…

Question

航空大学校を経由して民間の航空会社のパイロットになる場合、実際に旅客機にコーパイとして乗務できるようになるのは何歳頃でしょうか？（すべてストレートで行った場合です）

Answer 1

前の方の説明通りですが、分かり易いように図を入れておきます。
計器飛行証明取得後に航空会社に入社しますが、訓練開始前には既に述べられているように他職種経験を挟みますので、２３歳でコーパイなど無理な相談で、
何の根拠もない回答です。
他職種経験はパイロットの需要次第で期間も変わってくるでしょうが、
私の場合は６ヶ月で、数回ジャンプ・シートにも乗せてもらいましたが、
支給された弁当には感激しました。
経験したのは、
旅客 / 貨物 / 整備でしたが、短期間でしたので全員が同じ職場を経験した訳ではありません。当時の訓練生は男ばかりでしたので、ここで撃墜？される
訓練生も数名いました。

Answer 2

大学を卒業してから航空大学校へ行ったとしてJALやANAの場合ですと、
まず大卒で22歳、航大へ2年行って24歳、航空会社に入って地上職経験が
終われば25.5歳、副操縦士になるための訓練が1年間として26.5歳頃に
副操縦士になる事が出来ます。
大学2年終了で航大に受かれば少し短くなって25歳です。