看護専門学校に通う二年生です。

Question

看護専門学校に通う二年生です。看護をしていて充実感がありません。患者さんにありがとうと言われて、嫌な気持ちはありませんが、よし、次も頑張ろうとか、そういう充実感を持てません。汚物がどうしても嫌!とか、高齢者がどうしても嫌！とかじゃないんです。ただ、看護をしていて充実感を持てないんです。
このまま看護師になって、将来に目標を持ち充実した未来を送っている自分の姿が見えません。
芸術や演技がとても好きで、そういうことをしている時はとても楽しいし、お金がなくても誰にも認められなくても、きっと楽しいだろうなと思ってしまいます。ただなんとなく看護師として生きていくよりもこっちの道を進んだ方が生きている心地があるのかな、と思ってしまいます。

今すぐ看護学校を辞めてそっちの道へ行く!とは考えていませんが、看護学校を卒業したあとそういう道に進んでもいいのかなあと思ってしまいます。

私とおなじような境遇だった先輩方がいらっしゃれば、叱咤激励でも、アドバイスでもなんでもいいので、お言葉を聞きたいです。

Answer 1

昔、電気工学（デジタル・音響）に興味がありましたが、オイルショックで国立工学部に行ってた親族が就職浪人となり、親の猛反対から2番目になりたい獣医になりました

正直、親に感謝してます
資格・学力・カネはあって邪魔になるものでないが父の言葉でした
亡くなって１０年以上経ちますが、生前一緒に酒を吞んでいた時「現代がこんなにコンピュータ社会になるとは思ってもみなかった、進学の時に猛反対したのは申し訳なかった」みたいなこと云われました
しかしながら、趣味でファミコンの改造からパソコンと真空管アンプ・ラジオ作りを楽しむことが出来ています
住まいが秋葉原から1時間程度でネットでもパーツが買えますから

なので、趣味としての道もありますし、劇団に入団しつつ看護師もありかなと思います
看護専門ならあと1年ですから頑張って下さい（実は娘が専門卒で看護師してはや8年になります）
資格はその人を救うことも忘れないで下さい

Answer 2

それは趣味だから楽しいのだと思います。

充実感を味わいたいのであれば、かなり厳しい状況で研鑽して無事に達成できたら味わえると思いますが、精神的に大変かと思います。
実習ではそれほど厳しいことをさせられることは無く、実際に看護師となって働いていたら味わえるかもしれません。

あるいは、看護師となって働きながら、研究して学会で発表を終えたときには大きな達成感を味わえるでしょう（大変ですが）。

Answer 3

資格は生きて行くための武器の一つです、なのでないよりはあった方がいいと思います。
それでも看護師や美容師の資格を持っているからと言って、みんながみんながそれを職業にしているわけでもなく、結局は好きな事をして生きていけるのが一番素敵なわけで、でも、当然みんながみんな、好きな事だけをして生きていけるわけもないから、資格という保険があれば、ましてや看護師ならば、どこでも働けるのだから、先ずは納得できるまで好きな事をしてみればいいと思いますよ。
特に若いうちならばね。

あの有名な漫画家の手塚治虫さんは、医師免許を持っていても、大好きな漫画を描き続けていましたからね。
まずは納得するまで好きな事に打ち込んでみればいいと思いますよ。