解決済み
今の40~60代と30歳前後ではもらっていた給料にかなりの開きがありませんか? 当方約30歳ですが、景気のせいもあり、ほとんど給料が上がっておりません。今の40~60代と30歳前後ではもらっていた給料にかなりの開きがありませんか? 当方約30歳ですが、景気のせいもあり、ほとんど給料が上がっておりません。 しかし社内で40~60代とのお付き合いもあり、今後のためにも 参加したいのですが、小遣いが足りず疎遠になってしまいます。 ゴルフや飲みに誘われ、そのつど1万円前後かかります。 誘ってくる上は、恐らく他の会社じゃ使ってもらえず、仕方なく 会社にいたような人たちばかりで、そんな人材ばかりのため業績が悪化したの ではと噂しています。 この方たちは、バブルも経験しており、基本給がかなり高いものと思われます。 一生懸命な若手が、仕事の出来ない上司の分も稼いで給料を払っているのが 現状です。しかも、この若手が40~60代になっても、今の40~60代の給料は 到底出ないでしょう。 皆さんの会社も、このような格差はありますか? 何処へ行っても同じなのでしょうか?
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私は30歳ちょっとの女性です。私の会社も昨年は昇給が例年の半分以下の40%位しかありませんでした。 この先もそうなるかは分かりませんが、いずれにせよ、今まで通りの昇給は有り得ないと思っています。でも、年齢が上の人達は去年辺りまではずっと右肩上がりで昇給していたみたいですから、私達の年代の人よりは確実に定年間際の給料は高いはずです。(定年まで働いたと仮定しての話ですが…)その上、何故か45歳以上の年輩の人は部下が居なくても役職に就いていて、かなりの役職手当まで貰っており、残業も殆どありません。 恐らく日本の企業全体がそんな感じなのではないでしょうか?でも今後はそうはいかないでしょうし、そんな事を続けている会社は恐らく業績も悪化し、潰れかねません。 中高年層の人は50歳過ぎからは基本給が下がる会社も増えてきていると聞いたりもします。又は、仕事の出来ない中高年層の人は、会社から退職を促されたりすると聞きました。(例えば基本給やボーナスの大幅のカット、仕事を回さない等)ましては40歳過ぎれば転職もほぼ厳しくなり、むしろも戦々恐々としていて大変だとも言えます。決して安泰なわけではないと思いますし、それなら若い40歳以下の人のが転職等の可能性も残っており、潰しが効くとも言えます。中高年層の仕事の出来ない社員にまでお給料をこれからも上げ続ける会社はそれこそ将来はないと思われます。 若くて仕事も出来るならば、確かにベンチャー企業などの小さい会社に転職すれば、能力があれば昇進出来る可能性が高いと思います。そしたらお給料もUPするでしょう。でも福利厚生は良くない会社も多いと思います。退職金はまず無い会社が殆どです。いつ潰れてもおかしくないです。又、年俸制にしている会社も多いみたいです。つまり業績が下がれば給与を当たり前に下がると思っていた方がいいです。普通は月給制なら多少の業績の悪化なら(50歳過ぎて基本給がカットされる場合などは除く)基本給は下がらないですよね。 そう思うと、中高年層の人の待遇がある程度良い会社というのは長く勤められる居心地の良い社風の会社という可能性も考えられます。悪い事ばかりではありません。今までの日本は右肩上がりの給与で年功序列や終身雇用が当たり前でしたが、女性は働き辛い社風だったのも確かです。それが女性の社会進出で男性の居場所は多少なりとも不安定にもなり、社会はどんどん変化しています。若い人を使った方が会社の人件費は安く済みますし。だから子供の学費がかからなくなる50歳位からの基本給は減額されていくのが当たり前になっています。それでも働き口があるだけマシです。あまり高望みしないで、そこそこの安定を大事にしても良いと思います。余程仕事が出来る方なら勿体無いとも思いますが。
なるほど:1
キャリアがあるなら外資かベンチャーか海外に行ったほうがいいですよ。 日本の古い企業はこれから国際競争に勝てずに淘汰されますから。
大手ならそんな感じでしょうね。 でも、そういった状況から中高年層の早期退職とかも増えては居ます。 必ずしも彼らも安泰なわけではありません。 あと、若くて仕事も出来てって人は、是非転職してベンチャーなどの小さい会社に入ることです。 上が詰まっていない分、(能力さえあれば)すぐに昇進できますし、自分たちで稼いだ分は概ね自分たちの給料に反映されます。 もちろん、大企業と違って福利厚生はいまいちですし、いつ潰れてもおかしくないわけですが。 安定を望むのなら、ある程度の搾取は仕方ないですからね。 そのうち自分も逆の立場になるかも知れま無いのですから。 ベンチャーならそういった負担も無い代わりに、自分の安定度も低いってだけです。
ほとんどの日本の企業はほぼ同じです。 会社は業績がよければ賞与も多いですし、ベアも多く出すでしょう。それが日本の多くの企業が同じ状態であれば、より良い人材募集のために採用条件もよくなります。新規(中途でも)採用の条件がよくなれば、必然的に既存の社員の条件もよくしなければ、社内の給与の整合性などが取れません。 しかも一昔前の日本は多くの企業が○○景気やバブルの特需にあやかり、右肩上がりで業績が何年も向上した時期が多く、さらに年功序列や終身雇用が当たり前の時代であり、女性は専業主婦が当たり前で、業務効率もパソコンなど無かった時代ですから、人的資源の必要性、知的量と業務経験の評価などを含め、高齢者の給与が高かったのです。 しかし今の時代はその全てが覆されています。企業業績は悪化の一途を辿り、工場はロボットで生産効率が上がったために人的資源は最小限で済む上に派遣と外国人労働者で事足り、事務はパソコンで昔の3人分くらいの仕事をしてくれる。女性の社会進出と共に男性労働者の絶対的必要性は希薄となり、知識と経験は職務分掌と事務作業はマニュアル作成により必ずしも高齢者が有する知識と経験が必要ではなくなってきたのです。さらに年功序列と雄心雇用は既に崩壊し、むしろ個人のライフプランに応じて、例えば子供が大学を卒業する頃=50歳くらいからの生計費や教育費減少を勘案し、いかに優れた人間であっても基本給は減額されていくのが当たり前になってます。会社には何の関係も無い部分ですが。 そう考えれば、既に現時点で何処の会社でも同じであり、今後はさらに悪化するとしか思えません。何処の会社であれ、潰れないことを祈るばかりです。
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