退職後の健康保険についてです。 退職後の健康保険の選択肢は、【任意継続】【国民健康保険】【家族の扶養に入る】の３つ…

Question

退職後の健康保険についてです。

退職後の健康保険の選択肢は、【任意継続】【国民健康保険】【家族の扶養に入る】の３つだと知りました。そこで質問なのですが、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく教えて欲しいです。

Answer 1

【任意継続】
今までの２倍。給与が高ければ、少し下がるはず。
大きなメリットは、社保保険料を負担するので、
社会保険料控除を使えるので、所得税も住民税も
節税できる。節税効果は、年額4～17万くらい。

【国民健康保険】
病気で昨年１年休んでいたなら、合計職金額は￥0。
所得が無ければ、負担軽減措置があるので
年額3～5万程度の負担と小さい。

【家族の扶養に入る】
傷病手当金が日額3612円以上なら、対象外。
雇用保険の基本手当が日額3612円以上なら、対象外。
3611円以下なら、この選択でしょう。
節税はできないけど、支出は無くなります。

Answer 2

他の方が答えられるので、補足だけ。

全く働く予定ないなら国保の方が安くなる可能性はありますけどね。
ただ、人間ドックとか考えると任意継続の方が良いかも。

以下も参考になるかも
https://sky-oto.hatenablog.com/entry/202306kokuho

Answer 3

任意継続
メリット…手続きが簡単
デメリット…2か月以上の被保険者期間が必要、保険料が今までの2倍（上限あり）

国保
メリット…特に思いつかない(^^;)
デメリット…手続きが遅くなる可能性がある。手続きには「健康保険資格喪失証明書」が必要なのだが、健康保険組合によっては1か月くらいかかることもある。

家族の被扶養者
メリット…健康保険料がかからない。
デメリット…収入に制限がある（月収108,333円以下）

かなぁ…