解決済み
職場で長時間の残業をするのを嫌がって定時でトンズラをする人間が多い場合は、定時にトンズラをする人間を無理やり拘束して強制的に残業をさせるケースではまずいでしょうか。私は現在の職場で定時になったらトンズラをする同僚が居たので、私は半ば強引に連れ去って残業を半ば強制的にさせた事はあります。私は同僚に「二度とトンズラをされてたまるか。絶対逃がさないからな。勝手に敵前逃亡するとは許し難い。仕事が終わるまで絶対帰ってはならない。数日間睡眠不足でも死にはしない。」と言って残業させました。私が出勤する時は残業を逃げたりはしませんでしたが、私が休みの日には残業が発生しそうな日でも上司に体調不良を口実に伝えてトンズラをするようになったそうです。
私の職場は残業代を全額支給の職場ですね。有給休暇の取得も申請すれば認められます。職場の上司は「残業はやり過ぎないように。残業代は全額支給だから、全て申告するように。有給休暇は必ず取るように。」等と注意喚起はします。
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強制的に残業させることの可否ですが、結論を言えば「労働契約上、残業をする義務が明記されていれば」強制的に残業をさせることも可能です。 もちろん36協定の範囲内で。 また定時外での業務ですので、従業員側に正当な帰社理由があれば、その帰宅を止めることはできません。もし体調不良を理由に帰社するのであれば、おいそれとそれを止める権利を発生させることは難しいでしょうし、質問者さんや会社側にリスクが発生するでしょう そもそも論ですが「長時間の残業を前提とした労働環境」の改善が優先事項だと考えます そのことが結果的に業務効率化や人材定着を生み出し、業績向上につながる、とするのが一般的な考え方です
>定時にトンズラをする人間を無理やり拘束して強制的に残業をさせるケースではまずいでしょうか。 まずいもなにも、労働基準法で一番重罪の「強制労働」に該当しますよ。 拘束された人が労働基準監督署に訴え出たら、おそらくは検察へ書類送検までは確実にされると思います。
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