アスペルガーや発達障害持ちの女性で 風俗嬢の道を選択する女性の話しを見て ちょっと不思議に思ったんですが 風俗こそコミニ…

Question

アスペルガーや発達障害持ちの女性で
風俗嬢の道を選択する女性の話しを見て
ちょっと不思議に思ったんですが
風俗こそコミニケーション必須ではないでしょうか？
会社員勤めはコミニケーションが取れず難しく風俗嬢としては成り立つのはなぜですか？

Answer 1

こんにちは。

基本的にそういった職種は、相手と一対一でしょうし、やることも狭い範囲内でおおよそ決まっているでしょうから慣れさえすればそんなに戸惑うこともない。

出勤して一対一で接客。それを複数回行って退勤。
当人が接客に問題なければ、あとは日々その繰り返しなので、一般的な会社勤めよりは少なくともコミュニケーション面では楽と言えるのかもしれません。

一方、会社勤めなら、同じ場で複数の人とコミュニケーションを取らなければならない場面もあるでしょうし、対応・対処しなければならないようなことの幅が少なくともそういった職種よりも広くなることが多い。
またある程度の人間関係の構築・維持も必要になってくるでしょう。

たとえば、アスペルガー症候群になるような人はそういったことが苦手な人が多い。
なので、他の人との協調性や人間関係が求められる仕事より、同じ会社勤めでもある程度個人の裁量が許されていたりあまり人と関わる必要のない仕事とか、比較的自分のペースややり方でできる自営業や個人事業主の方が向いている傾向がある。
で、風俗業はどちらかと言えば後者。

アスペルガー症候群と診断されるような人でも、短時間でその場だけでならとか、一対一ならとか、また複雑じゃなくマニュアル化できるようなコミュニケーションであればとか。
そういった場合ならあまり問題にならない人（少なくとも本人の中では）もいます。
もちろんアスペルガー症候群とはいってもいろいろ。
単純に人とコミュニケーションするのが苦手という人も多いので、そういった人には難しいかもしれません。

世間一般的なコミュニケーションは難しくても自分独自のコミュニケーションならできる。
こういったコミュニケーションはできるけど、こういったコミュニケーションは苦手だったりできない。
一口にコミュニケーションと言っても、それを示す範囲は広いのです。

Answer 2

何処で見たんですかね？
ただの自称じゃないですか。

Answer 3

コミュニケーションは必ずしも一般的である必要はないからです

例えば、みんなが媚売ってるなか、1人だけ媚売ってない人がいたら目を引きませんか？

ASDもADHDも苦手はあれど、何も考えられないわけではないです

ホステスみたいな人にならなくても、少しずれてても、
見方によっては天然や自分を持ってると捉えられたりもします

それに風俗こそマニュアルがしっかりしてますので、例えば早めにベッドインするとかすればコミュニケーション不足でもなんとかはなります

Answer 4

漫画家の沖田×華さんもそうですね。
看護士～風俗嬢～漫画家～だそうで、ご自身はADHD、AS持ち。

何で風俗いっちゃったのかは、やらかしシリーズの単行本のどれかに書いてあったような。