解決済み
仕事、転職先が決まりましたが、出勤日の決め方。 出勤日は、10月1日からにしたいと私が勝手に考えています。 転職先の企業も特に、何月何日から出勤してほしいという意向は無いようです。ただ、正社員試験などが10月に重なるので、「10月が丁度いい」てきなことは言っていたと思います。(面接中で、緊張していたので曖昧) それで、今の在職中の会社が、何日まで働いてほしい等、仕事の引継ぎもあるし、願望を言うかと思います。(有休もすべて使うよう指示されると思います) それで、在職中の職場に聞かないとわからないと、言いました。 それで、身勝手ではありますが、自分がそうなりたいと思うように仕向けた方が、こういった場合は、得でしょうか? (ボーナスは払ってほしいし、有休はすべて取得したいし、転職の前日の最後まで働いて終わりたいです。それから、退社日は9月末) 私は10月2日から出勤という風になるように、したいです。そのためにはどう動くのが先決でしょうか?? それとも、まず、今現在の職場に、退社の意向を示し、退社日を仰ぐのが先でしょうか?(仕事をしている経験上、今の職場の上司は、どうも会社規定通りに都合よく考える所があり不安な所が多々あります。)
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まず、転職は決まっているのですから、10月1日に転職するという日は確定させるのが、新しい会社とのトラブルを避けるためにはよいと思います。重視するのは次の仕事であって、いまの会社ではないからです。 その上で、有休が何日残っていて、引継ぎにどれくらいかかるかによって、いつ会社に伝えるかも変わってくると思います。いまの会社が「辞めるとしてもなるべく長く働いてほしい」意向であれば、いますぐに退職の話をしてもよいかと思いますが、仮に「辞めるなら引継ぎを済ませてさっさと辞めてくれ」ということになると、たとえば退職日が7月や8月に設定される可能性もあります。辞めることが決まっている身としては、引継ぎ等の期間以上を求められていないのに働き続けるのは、むずかしい状況に置かれると思います。 ですので、安全な方法としては、まだ退職の話はせずに、新しい会社の出社日のみ決めておき、夏休み的な名目で有休消化をはじめつつ、残有休+1か月前くらいの時期(7月ごろでしょうか)に、「退職届」を提出するのがよいと思います。退職届は、退職日の二週間以上まえに提出することで、労働者の権利として一方的に退職できるものですので、仮に会社側が引き止めたりしても、予定通りの退職、転職が可能です。万が一、必要な退職書類を出さない等があれば、労働基準監督署に通告する旨、伝えてください。 会社が一生を保証してくれるわけではない以上、退職と職業選択の自由は労働者の権利ですので、可能な限りの引継ぎなどで立つ鳥跡を濁さずとして、あとは自分の次のステージを優先して考えるとよいと思います。
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在職中の転職活動の場合、一回答者は絶対に入社日を先に決めてしまってはいけないことを説くことが多いですが、それには退職申し出よりも前に入社日を決めてしまうことで、ただでも後々の段取りが汲々になるうえ、上司から嫌がらせ的に引き伸ばしを図られたらいっそう追い詰められてしまうことにあるわけですね。 質問者さんの場合は退職予定まで4ヶ月近くありますから、まさか就業規則が「退職は6ヶ月前に申し出ること」とでもしていない限り、いかに会社規定通りの上司でも異論を唱えないはずです。 もうひとつ、申し出の際に退職の口実を「転職先が決まった」としてしまうと、それで上司が逆上して嫌がらせに走る場合もありますので、バレバレでも「退職後未定、10月から今後に向けた自主研鑽ラーニングの構想」とでもしておくことです。 退職日を確定させての入社日交渉です。その際、10月1日入社2日から稼働が自分自身への厳守事項であるからには、 *退職交渉をしくじりそうになったときのため、日の前倒しを図る見返りでの最悪の想定として、ボーナス→有休の順に権利放棄ののりしろも備えておく 「身勝手」はマネージャーとしての自分が交渉能力を駆使できてこそ、です。 何もかもとはいっても、自分自身が自分のマネージャーであるわけですから、交渉難航時の打開策は“自らの妥協において”なのです。 近頃では会社側が有休完全消化を盾に退職予定日を引き伸ばしてくる嫌がらせ作戦もあるようで、途中で何が起きようとも、最終的には9月末までの退職完了を至上命題ということで…
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