建設業退職金共済制度について教えて下さい。

Question

建設業退職金共済制度について教えて下さい。建設業関係の仕事を下請けとしてやっております。
元請け会社に証紙の請求をする際に 出面表（日報の様なもの）を作成するのですが 休日出勤を除いたものを作成しています。
休日出勤の申請をする事は 元請け会社に何か問題があるのでしょうか？ もしくは建設業退職金共済制度では休日は除くものなのでしょうか？

建設業退職金共済制度に関しては 素人なものですので 詳しくお聞かせ頂けたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

ぶっちゃけ、労働基準監督所と建設業退職金共済は別の団体であるため労働日数は関係なく支給できるはずです。
出勤した日は退職金の保障はあるべきなんです。
しかし、何らかしらの都合が悪いことがあり請求するなと通達があるのではないでしょうか。

証紙の現物支給にこだわっている元請業者もどうか？と思いますよ。
証紙の現物支給より、しっかりの建退共管理できているか？を管理のほうが必要なんですよ。
担当ですが、出来高払いで払いますが、証紙購入の用紙のコピー頂いています。
適正であれば、規制されてもどうこう言われないのが現実です。

Answer 2

休日出勤したら、
その分も証紙をもらう必要がありますよ～

Answer 3

元請会社が36協定(労働基準法第36条/時間外及び休日の労働)の届出を所轄労働基準監督署長にしていないのでしょう。
届け出をしていない場合は、１日８時間、１週４０時間を超えて労働させてはいけないし、休日は、１週少なくとも１日、又は４週４日以上の休日を与えなければならないですからね。
なお、建退共は実労働日数分を支給/貼付しなければいけませんよ。。