偏差値45程度の工学部に行くのと、医療系の大学に行き作業療法士、理学療法士、臨床検査技師士、栄養士になどになるのではどっ…

Question

偏差値45程度の工学部に行くのと、医療系の大学に行き作業療法士、理学療法士、臨床検査技師士、栄養士になどになるのではどっちが稼げますか？
（定年まで正社員で働く独身女性の場合）医師、薬剤師、看護師は大分年収差があるのが分かりきっているので省きます。

Answer 1

稼ぐ＝高年収という認識でしょうか？
それなら、工学系なら一級建築士は平均年収600万～700万円位ですので一番年収が高いです。
難関資格のためなるには相当勉強が大変になります。
偏差値45の大学の工学部ではほぼ不可能に近いと思われます。
一方で医療系専門職では臨床検査技師＞理学療法士＞作業療法士＞栄養士の順です。
最も高い臨床検査技師で平均470万円です。
定年まで正社員かつ独身なら臨床検査技師で病院の検査部門の部門長クラスになれば稼げるでしょうね。
他の回答に有りますように今は少子化で大学全入時代なので受けさえすれば偏差値が低い大学でも入学、卒業出来ます。
でも、社会に出るとそれだけでは生き残っていけません。
他者と関わったり、自分から能動的に動いて知識と技術を身に付けたりしていかないといけないです。

Answer 2

工学部に進学して有利に人生をすすめたいなら院まで行く必要があります。そして終身雇用の時代は過去のモノなろうとしつつあります。国策として病院は潰さないという方針も過去のモノになろうとしつつあります。だからどんな道に進んでも単純に言って貴方は？という話です。

将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利な仕事に就かなければならないわけです。

学校でいかに「将来、自分が向いている職業につくためにどうすればいいかを考えましょう」と教えられても、優秀な奴から順番に「ず～と夢に描いていた自分になれる」という社会のルールは一切変わっていません。

だから専門書を趣味本のように思える分野がイイですよ。就職したら資格取ったら勉強から解放されるという時代は終わりました。

Answer 3

ずっと独身なら工学部。
私も工学部出身で一部上場企業に就職しました。
でも、結婚、出産で辞め、地元に戻りました。（夫は地元就職だったため）
再就職は、田舎では難しく…子育ても自分の手でなるべくやりたいと考えてしまい、なかなか正社員には手がでず…。
パソコンがそれなりに使えるので、パートとしてはすぐに使ってもらえましたが。
この時給で…？と思われる仕事もしなくちゃいけないことはありますけど。

そうなると、資格持ちのほうが再就職には有利なんですよね。
医療職は、田舎でもあるしね。再就職のしやすさから言えば、質問に書かれた資格より、看護師のほうがより良いと思います。

Answer 4

医療業界は医者をトップとしたピラミッドで、おっしゃってるその辺りの医療系ライセンスはピラミッドの最底辺となります。
最底辺にはびっくりするくらいの低賃金しか支払われないのでやめた方がいいと思います。
工学部を卒業しての仕事や給料はよくわかりませんが、医療系最底辺ライセンスの給料は安すぎますので工学部に行かれる方が給料が高いのは間違いありませんね。