連合の中でも旧同盟系が、です。 芳野はゼンセン出身です。 ですので、連合に媚を売らない中小企業の労働者、有期雇用労働者の受口が必要ですが、そのような有力政党はありません。 (共産党は共産主義国家を目標とする限り、日本では多数派として支持されないでしょう) 誰かが立ち上げて欲しいとは思います。
労組は、というより組合員がというべきでしょう。労組は組合員によって運営や方針を決めています。
批判がありますが、第二次安倍政権下で民主党政権誕生の反省から自民党は40歳以下の支持を取りに行く政治運動に切り替えて、その結果、賃上げや子育ての問題解消では政府・自民党の方が積極的で、結果が得られています。 昔、最低賃金の引き上げ反対が政府・自民党で、引き上げ派は左派政党でしたが、今は、政府・自民党が引き上げ派で、零細企業や年金老人の立場から物価が上がるとして公明党や共産党が消極派です。このような状況で立憲民主党や共産党を支持した時、どれだけの政治的な成果が得られるかです。 この状況から政治評論家は自民党が改革派で、立憲民主党や共産党が既得権維持の保守派と揶揄します。 組合員の生活と要求を満たすには労働組合が自民党や国民民主党を支持するのは仕方ないと思います。
連合の芳野会長は30年ぶりとなる高水準の賃上げが実現したことを評価するとメーデーに参加する岸田首相の前で言っていました。
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