教員が過労死ライン80時間を超えているといっても、民間でも普通超えているでしょう。

Question

教員が過労死ライン80時間を超えているといっても、民間でも普通超えているでしょう。自分が会社員だった時を思い出すと、朝8時から朝5時まで、ほぼ休みなしで毎日仕事。飯なんて菓子パン一つ食えるかどうか。それで何年も働いているわけだし。

月の残業時間なんて週一で休みがあったとしても、毎日勤務時間が20時間。そのうち残業12時間、一か月だと×26だとして月の残業312時間。しかもその残業代はなし。

これが普通に働いている会社員だけど。まだ過労死はしていません。こんな会社、今のこの不景気で人件費もかけられない世の中多いと思いますけど。

月の残業80時間であれば、4時間×22でも88時間、朝9時から夕方６時が定時だとして、休憩１時間、それで８時間勤務。そこから４時間残業あって10時には帰れます。

それで週一で休めれば、かなり恵まれている職場だと思うのですが。

いずれにしても誰が取り締まるのでしょうか？
自己申告しないと残業なんてなくならないのでしょうか？

Answer 1

法律では、一部の有害業務以外、業務内容についての制約はありません。従って労働時間等の制約のみとなります。しかし過労の程度は、いうまでもなく業務の内容によって差異があるのは当然です。緊張度の高い業務とそうでない業務のように。