建築の現場監督の仕事をしていたものです。28歳です。建築の現場のさまざまな仕事が嫌になり退職しました。そして某大手運送業…

Question

建築の現場監督の仕事をしていたものです。28歳です。建築の現場のさまざまな仕事が嫌になり退職しました。そして某大手運送業界に応募しました。そしたら面接官から私たちの仕事は拘束時間も長いし大変ですと言われて大丈夫ですと答えましたが、え、ほんとに大丈夫なの？みたいな感じで鼻で笑われました。
正直、運送なんかより建築の方が何十倍もきついし命の安全も預かる立場でしたのでその時すごく悔しくてその場でお断りして帰ってきました
勿論、自分が働いてる立場が1番辛いと思われるのは仕方ないことですがこんなのアリなのでしょうか？

Answer 1

皆それぞれ自分の仕事が一番しんどいと思っているかもしれませんね。
「運送なんかより建築の方が何十倍もきついし命の安全も預かる立場・・」
と質問者さんは書かれていますが運送業に勤めたことはありますか？
勤めたことが無いとしたらなぜ建築の方が何十倍もキツいと言えるのでしょうか。

たかが運送業と思われているならお断りして良かったと思いますよ、続かないと思いますから。

運送業は部署によっては24時間365日動いています。

事務所とドライバーとでは働き方も拘束時間も違いますが一般的な運送業でいうとこんな感じです。

1、長時間の運転や労働時間の長さ：長時間の運転や労働時間の長さによる疲れやストレス、体調不良になることもあります。
長距離の場合は夜間運転が多いため体への負担が大きいです。

2、交通事故のリスク：運転中の交通事故のリスクが高く、大きな責任を負います。（会社よりもドライバーへの責任と罰が大きい）

3、悪天候による運転の困難さ：雨や雪などの悪天候により、配送が滞る事があり事務所もドライバーも長時間勤務になる事が多いです。

4、荷物の積み下ろしや運搬の重労働：大きな荷物や重い荷物を積み下ろしたり、運搬する作業が多く、身体的な負担が大きいです。
おまけにトラックへの積み込みが夜遅くまで続くこともよくあります。

5、スケジュールのタイトさ：荷物の受け渡し時間や納期に合わせてスケジュールがタイトになります。
特に翌日配達が多くなってきた事もあり、より時間の制約がキツくなってきた。

6、客先とのコミュニケーション：顧客とのやり取りや対応によるストレスがあることがあります。
B to B ならまだしもB to C なら尚のことめんどくさい事が多いです。

と言う訳で、どの世界も見た目では分からない事がありますよって事です。
もちろん建築も大変なのは経験して知っています。
私は両方知っていますので。

Answer 2

総合的に現場監督の方が良い待遇・出世もある 認識だと世間は思うので
そこで我慢ならなかったのに
運送業我慢できるか？という反応でしょうか
前後の質疑応答で何か意図と外れた回答したのでしょうか