とりあえず、今年度の理科で必要な物の確認。 ・1学期前半で使う道具が揃っているかどうか ・動植物の教材は準備されているか あとは、指導書を見ながら準備。わからないことは、周りに聞きまくる。
なるほど:1
担任より楽な面と大変な面があります。家庭訪問や個別懇がない分精神的に楽です。理科は準備や予備実験が必要なので、授業前に大変です。あと一番気をつけなければいけないのは、自然分野です。3年でひまわりやホウセンカ、4年でヘチマかゴーヤ、5年でインゲン、6年でジャガイモなど、指導書順にやっていくと気づいたときに手遅れになります。種は、1日で芽を出しませんから。だいぶ先まで見通しをつけないとダメです。そんなの一年目でできるはずないので、昨年3年から6年までの担任に直接気をつけなければいけないことを聞くのが1番失敗しないですよ。そして失敗しても別にいいです。理科なんて教科書通りの結果にならないことたくさんありますから。事故だけ起こさないように安全面はしっかり気をつけてがんばってください。
なるほど:3
私は、2種免許で、国語、算数、音楽に関する単位を全く取得していないのですが、低学年の担任ばかりです。国語週9時間なんて吐きそうになります。音楽は、もちろん、ピアノを弾けないのでCDです。まぁ、指名されたからには仕方ないでしょう。 (追伸)自分の専門分野だから、よいと言う訳ではありません。教員は、自分の専門分野は、特に喋りたがる癖があります。それが、全ての子どもにとって楽しいかといえば、そのようなことはありません。自分の専門分野だと、子どもにも高いものを求めてしまいます。そんなもの、子どもにとっては、念仏や題目を聞くような苦行です。教員の不得意分野であれば、授業内容も精選する傾向にあるので、そちらの方が子どもにとっては、よい場合もあります。他の方が言うように、自然が相手であることは考慮しておく必要があります。さつまいもの実験ならば、さつまいもの植え時がありますので、タイミングを逃すと大変です。ただ、タイミングを逃しても、栽培の体験が出来ないだけで、何とか実験のやり方はあります。
むかし塾業界にいたものです。 そんなわけで授業のことしかアドバイスはできませんが・・・・ 塾屋が新人をレギュラー陣に入れる場合にはポピュラーなやり方です 単純に授業を作る観点から言えば特定の学年を1クラスよりは3~6年の理科なら理科だけの方が「先の流れを見通す余裕はできやすい」 もう一つは、授業ってのはお笑いの舞台みたいなことろがあります。 毎回同じメンバーで関係を強めていくという考えもあるが新人のうちは毎回違う舞台に立ったほうが気が楽です。 やりにくい観客の舞台が延々続くと、気がめいってくる場合があるんで、学校での常識がどうだかわたしにはわかりませんが、私がどっちを選ぶと聞かれたら、即答で理科を3~6年までを選びます。 新人さんはストライクゾーンが狭い だから、授業ごとに、違うクラスをまわれる専科はやりやすいと思うよ 苦手なクラスがあれば得意なクラスも出来る。
なるほど:1
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