アパレル倉庫の業務について ◾︎課題：入荷商品を決められた棚に直す作業の際、従業員による棚の直し間違いが起きている…

Question

アパレル倉庫の業務について

◾︎課題：入荷商品を決められた棚に直す作業の際、従業員による棚の直し間違いが起きている。管理者として、誰がやっても可能な限り間違わない環境作りが求められている。(従業員それぞれのポテンシャルは一旦置いておく、従業員のせいにはせずにあくまで環境整備が目的。)

◾︎現状：棚にはそれぞれ商品番号が明記されている。商品自体は不透明の資材で梱包済(商品表面に品番記載あり)のため、棚に表記されている品番と照らし合わせて棚へ直す。その際に直し間違いが起きている。一般的に言えば同じ品番の物を所定の位置に直すだけの話であるが、恐らく品番の見間違えや勘違い？によるヒューマンエラーのミスが多発している。

ハンディーなどの新規導入は現状不可。
あくまで現状の形を維持したまま、ミスを防ぐ必要がある。

自分自身、未熟な故に改善案に行き詰まっておりますため質問させていただきます。
具体的なアドバイス等ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

当日入荷した商品のリストをコピーして該当の商品を棚入れするのも担当に渡す。
棚入れする前に格納する棚にマーキング(クリップ等をつける)
入荷リストを見てクリップ付けた棚が合ってる事(JANコード、棚番、棚入れ数)をボールペン等でチェック。

棚入れが終わったらマーキングを外す。を繰り返せば間違えないと思うよ。
まあ目印棚に付けっぱなしで忘れる人絶対出るけど、ハンディが無理ならこれ位しか対策はないと思う。

もしリストが出せないなら手書きで作業者に使ってもらう。紙に棚番、商品コード、個数を記入。
間違えるならチェック回数を増やすしかない。

Answer 2

予算も出ないのに目標だけ高く掲げすぎだと下もあきれて効果低いです
具体的な現実ラインを見定めることから始めるべきだと思いますが。

まずは出来るところから改善していくしか無いのでは？
品番の表示を大きくする、可能であればわかりやすく変更するなど
コツコツと始めてみたらどうでしょうか？

Answer 3

商品等を変えないと言うのであれば人によるダブルチェックとかですかね。

＞不透明の資材で梱包済
パソコンで印刷された数字や文字は注意しないと読み間違えますよね。
商品番号を見やすいように大きくする
（はがせるテープを貼って商品番号を書くとか）
色で分ける、資材にマジックでマークを付けるとか。