仕事のやり方について。 私の職場では各部各社員ごとに年間業務目標を設定しており、毎月その仕事の進捗を報告しています…

Question

仕事のやり方について。

私の職場では各部各社員ごとに年間業務目標を設定しており、毎月その仕事の進捗を報告しています。私の場合は作業標準を動画で作成をすることなのですが4ヶ月に1回ほどしか明確な進捗を出せていません。
それを見かねて上司からは新しく入った後輩社員と一緒に進めるよう言われたのですが、私はそれをやりたくないと思ってしまいます。

理由は動画素材などはほぼ撮影済みであとはイメージを固めて編集をするだけだからです。
自分の中で熟考して作りたいため、後輩に伝えながら作ることに負担を感じてしまいます。
また後輩もまだ現場作業はほとんど行っておらず、作業標準を理解しきれていないということも理由です。

ならなぜもっと早く自分で進めなかったのかと言われると、日業業務含め後輩社員と現場の派遣社員への教育訓練が重なっているからです。

私の業務は検査員から製品の不具合の報告があったときに判定及び社内に周知さたり、現場を管理することです。
現場の検査員は35名ほど。毎日様々な不具合や問題が起こります。
そこにここ2年ほどは受注拡大による検査員不足で派遣社員の出入りが多く、出入りした20名近く教育しています。
大体ひとり立ちするのに1ヶ月ほどかかります。
更に新しい製品が出来ればベテラン検査員への教育説明もあり、パソコンに1時間座れるという時間はほとんどありません。

言い訳が長くなってしまいましたが、とにかく私はまずパソコンに向かって座ってじっくり考える時間がほしいのです。
「そういう時間を作って一人で編集をしたいです」と上司に伝えることいけないことでしょうか？
上司の言う通り自分で今まで出来なかったのだから、後輩に指示をして作成を進めるべきなのでしょうか…。

Answer 1

作業標準を作るなら、素人同然の意見も取り入れた方がいい。
標準というのはマニュアル作りなので、素人が見てもわかりやすいものではなくてはならないから。
慣れた人なら、これは要らないなという事も素人の意見では必要なら盛り込む必要がありますよね？

標準書は使う人間が経験のない素人を教育するものに使うと想定するわけだから考えてもらって意見も取り入れた方が良い物が出来ると思うけど。

僕も作ったりするけど、ある程度形にした時点で素人意見も取り入れるよ。

忙しくて作る暇がなかったりするときは、上司に確認と相談はするね。
アドバイスも貰うこともあるし。

PCに向かって熟考したい気持ちはとてもよくわかるけど、家に帰って考える事もあるね。

職場だと通常業務であわただしくて、ゆっくり考える時間もなかったりするから。
僕は自分のペースでやりたいから、5分10分とか合間にちょっとしたミーティングをしながら構想練ってるね。

業務を細分化して、後輩君にも役割を与えて任せるっていう風にしていかないと人材は育ちませんよ。

リカバリーする側は大変ですけど、使える戦力を増やさないと業務負担で自分がパンクしますよ。

Answer 2

> パソコンに向かって座ってじっくり考える時間がほしいのです。
考える時間を捻出するのも仕事の内ではないですかね。

4ヶ月に一度しか進捗報告できていない時点で上司としてはテコ入れが
必要と考えるでしょう。

> 「そういう時間を作って一人で編集をしたいです」と上司に伝える
> こといけないことでしょうか？
そうしないとできないというならもっと早くに自分から伝えるべきだっ
たのでは？

後輩と仕事を分担して少しでも動画作成に集中できる時間を作るのが最
適解かと思います。

Answer 3

自分の質問を読んだ印象としては
「まずやるべきことをしてから文句を言おうよ」ですかねえ。

もし自分が上司だとしても
4ヶ月に1回ほどしか明確な進捗を出せていない部下には
何らかの対処をしないといけないと考えると思います。
上司の想定ではこだわりすぎとか工数不足とか思ってるかと
「自分は集中しないと仕事が進まないタイプなんです」と
上司に背景も含めて説明することは悪いことではないと思います。

あとは自分の時間の使い方の工夫ですかねえ
もしフレックス制度のある会社であれば
始業時間よりも早く出社して集中する時間を作って
帰宅は早めに帰るなどをしてみたらどうでしょうか。

Answer 4

＞私の業務は検査員から製品の不具合の報告があったときに判定及び社内に周知さたり、現場を管理することです。
後輩に「社内に周知」する作業を振って、その作業の変わりに動画の編集をやってみては？
自分の仕事の一部で後輩が出来そうな仕事を任せて、空いた時間で動画の編集をする。