回答終了
現在20歳で公認会計士になりたいと思っています。 今後の進路について悩んでいます。 進学校を卒業後2年間フリーターをしていてその中で公認会計士という職業を知り、強く志すようになりました。そこから大学に行き予備校とダブルスクールをしようと思い大学受験をしたのですがコロナで共通テストを受ける事ができず、春から地元の短大に通う事になりました。 卒業したとしても大卒ではなく短大卒なので、今後の就職や転職が困難になると思います。 そこで今後の進路について色々と考えているのですが、どれが現実的でしょうか? 1 そのまま短大と予備校のダブルスクールで合格を目指す。 2 四年生大学に三年次編入した後に会計士の勉強を始める。 3 浪人して国立大学に入学してすぐに会計士の勉強を始める (実質三浪になります) ちなみに家計の状況的に家から通える国立大学しか入れないです。 短大は夜間で1日の講義が少ない為3学年制です。 国立大学には合格できる学力はあると思います。 この事を踏まえてどの選択が一番いいと思いますか? 又、他にいい意見があれば教えて欲しいです。
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公認会計士を目指す上で、現実的で最も適切な進路は、1番目の選択肢である短大と予備校のダブルスクールで合格を目指すことだと思います。短大卒業後に、公認会計士試験を受験し、合格することで公認会計士としての資格を取得することができます。 ただし、短大と予備校のダブルスクールで合格を目指す場合、学費や生活費など、費用面での負担があるため、家計の状況を十分に考慮する必要があります。また、公認会計士になるためには、厳しい試験が待ち受けていますので、長期的な視野で進路を考え、十分な準備をして取り組むことが必要です。 2番目の選択肢である四年生大学に三年次編入し、会計士の勉強を始めることも可能ですが、費用や時間的な面での負担が大きくなる可能性があります。また、編入試験や公認会計士試験の難易度も高く、短大と予備校のダブルスクールで合格を目指す場合と比べて、より高いハードルが待ち受けていると考えられます。 3番目の選択肢である、国立大学に入学してすぐに会計士の勉強を始めることも可能ですが、三浪となるため、時間的な負担が大きくなります。また、国立大学の入学試験は難関であり、合格するためには十分な準備が必要です。 そのため、現在の状況を踏まえて考えると、1番目の選択肢が現実的であり、最も適切だと思われます。ただし、選択肢を決定する前に、よく考え、家計や自身の能力、将来のキャリアプランをよく見極め、十分に検討することをお勧めします。また、公認会計士を目指す上で、学業や資格試験に向けて積極的に情報収集を行い、勉強習慣を身につけることが重要です。
なるほど:1
個人的には、大学生活の両立と、公認会計士の勉強は相性がとても悪いので、お勧めしないです。 特に頭のいい大学に行くと、単位を取るのが難しいので、相当要領が良くないとキツイと思います。 質問者様の目的が、公認会計士であれば、学歴は不問なので、手段は大原やCPA会計学院などの予備校一択になるかと思います。 大学に入る理由が就職のためなのであれば、サラリーマンコースで大学で色んなことにチャレンジして、それをしっかりアピールできれば、短大でもそこそこの良い企業には入れると思います。 公認会計士はなれたらいいなでなれるような資格ではないので、自分の最終目標(会計士になるのか、良い企業に勤めるサラリーマンになるのか)をちゃんと見定めるのが第一になるかと思います。 その取捨選択で、次に取りうる手段が変わるかと思います。
なるほど:2
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