給与の支払いについて。何度か転職を経験し、幾つかの職場を回りましたが、給与締日に対し支払日が職場によって大きく異なる点に…

Question

給与の支払いについて。何度か転職を経験し、幾つかの職場を回りましたが、給与締日に対し支払日が職場によって大きく異なる点に驚いています。締日から計算、手続きで時間を要するのは分かりますが、早い所は締日から10日で支払い、遅い所は1ヶ月以上かかります。例を出すと、月末締めで翌々月の最初の営業日払いという所もあるそうです。1月1日稼働分の給与が3月1→3日に支払い。流石に時間がかかり過ぎると思います。職場によって、ここまで締日からの支払日に開きがある理由を教えて下さい。

Answer 1

取引先からの入金日も関係する場合があります。
例えば2月末締めの仕事の入金が翌月末払いとなってる場合
売上金が実際に入金されてから従業員の給与を支払う為には
末締めの翌々1日以降の支払いとなります。
つまり会社に余剰金が少ない企業は入金が無いと給与に回す資金が無い、又は資金繰りに余裕を持ちたい場合などです。
あとは事務方が1人しかいないとか家族経営している場合は、取引先への支払いや売り上げの消込作業など忙しいので時間が必要になる場合もあります。

Answer 2

ひとつには、経済力の違いがありますね。
またの名を、体力、と呼んだりもします。

支払うべきお金をすぐ払えるか？どうか？
といった感じです。