解決済み
「給料が安くても精神的に楽な仕事が良い」 という人がいますが、そういう人は、 経済的に余裕が無いことのストレスは 無いのでしょうか? 40代後半の女性です。同じ歳の友人と、最近、食事をしたのですが、 その友人が冒頭のような発言をしていたので、 衝撃を受けました。 友人は、医療系の事務職で、年収は270-280万ほど。 独身で、今後も結婚の予定もありません。 (経済的支援をしてくれる彼などもいません) にも関わらず、毎月11万の家賃を払っており、 毎月、ほとんどお金が残らないと言っています。 (※光熱費と食費は、同居のお母様の 年金から支払われているそうです。) 同じ医療系でももっと高い給料の職場があるのでは? と尋ねたところ、 「給料より、精神的に楽な方が良い」と言っていますが、 だからと言って、定時に帰れる訳でもなく、 残業や職場のお付き合いも多く、飲みにも週に 2-3回行っていて、貯金があまり残らないようです。 久しぶりに会った友人は、何となく経済的に 大変そうな印象を受けたのですが、 (何となくイライラしている) それでも、年収より、精神的に楽な仕事が良い ことにこだわるのは どのような理由なのでしょうか? どなたか解説をお願いします。
851閲覧
色んなパターンがあるでしょうね。 代表的なのは、かつて職場の人間関係や業務量過多などでメンタル病んだり退職したりした人(原因が本人or会社や他スタッフ側なのかは置いといて)は「安定して働き続けられる」ことを重要視して精神的に楽な仕事を選ぶでしょうし。 ご実家が太い、投資などで副収入が強い、などもあれば仕事には収入を求めないでしょうし。 ただ質問文に「光熱費と食費は同居の母親の年金から」「職場のお付き合いで飲みは週2〜3回」とあって、そうなると怪しいですねw ご実家の資産状況は分かりませんが、今の時点で貯金もできずお給料を使い切っているのなら、お母さんに介護が必要になって年金を介護費用で使い切るようになったり、お母さんが亡くなって年金収入も無くなればご友人の生活はすぐ詰みますから。 お母さんが亡くなれば食費光熱費も少し下がって家賃が安いアパートに引っ越すなどもできるかも知れませんが、貯金がなければ引っ越しもできないでしょう。 もしかしたら今もお母さんが食事含めて家事をしておいてくれてるのかも、、、だとしたら、お母さんが亡くなっても食費はあまり安くならないかも知れない。 また、医療事務で職場の付き合いで週2〜3回の飲みって、先ず無いですよw ただでさえ感染にうるさいし、そのお給料だと普通の受付とかの医療事務で、総務などの経営サイドの事務方でもない。 ただ単に「職場の仲良しと仕事の後に飲みに行ってるだけ」で、必要な職場の付き合いじゃないでしょw そんなに飲みが必要な医療事務ってww 医療事務のお給料ってただでさえ安いし女性が多い職場なのに、昔のゼネコンみたいな飲みニケーションがマストだったら1人暮らしもできないし彼氏もできないですよねw 今の時代、カタギじゃないww 彼女のこれまでの職場については分かりませんが、もしかしたら過去に「彼女自身が仕事ができなさ過ぎor人間関係トラブル」などで居づらくなって退職したことがあるのかも、、、。 或いは職場の友人との付き合いが濃く、週2〜3回飲みに行く関係や状況が楽しく嬉しく、そういう精神的に楽な職場を手放したくない、そして5年後、10年後、さらにその先の不安要因からは目を逸らしているか、、、。 まぁ40代後半になると、これから転職してもお給料が上がることって少なかったりお給料を上げるとしたら介護など重労働をせざるを得ない、今の人間関係が良いとすると転職して地獄だったら困る、、、などが分かっているので、転職に及び腰になるのは分かります。 ただ彼女の場合は、お給料低いのに飲み代にお金使って生活は結局母親頼み。 考えて対処しなきゃいけないことから逃げてる言い訳として、自分はちゃんと考えて、あえて今の仕事を選んでいる、という体で「精神的に楽な仕事が良い」と言ってるだけじゃないですかね。 実際先の不安から逃げてるから、今は精神的にある意味楽なんだろうし。
お給料が良くても好きな仕事で得意な仕事なら精神的にも楽だと思います。収入が少なくて楽そうに見えてもストレスはあると思います。余裕が無くてギスギスしそう。 会社の飲み会に参加して楽しいなら、その人にとって良い会社だと思います。家族と暮らして家賃11万円なら、そんなに負担もなく安いと思います。 ぱっと見では分からないけど、貯金してる人もいますよ。
可能性としては…人間関係の構築が苦手なのではないでしょうか? 金銭的なストレスより彼女にとっては今の職場の人間関係や状況が居心地が良いのだと思います。 新しい転職先でイジメに合うかもしれませんし、そんな中信頼関係も、仕事も新たに構築し、覚え直さなければなりません。精神的苦痛というのは肉体的な苦痛を凌駕する事もありますから。人間関係にウンザリしている方なのかもしれません。世の中、金銭的に恵まれていても精神的苦痛で自殺する人もいますから、彼女が転職する事によって被る精神的苦痛と金銭的苦痛を天秤にかけた時、金銭的苦痛を優先したのだと思います。 だからといって今の貧乏な状況が良いというわけでもないのかもしれません。 彼女の精神面に余裕ができれば転職も考えるのではないでしょうか?
< 質問に関する求人 >
医療系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る