制作は難しいと思います。販売ならあり得ると思いますが、「イラスト系の販売」の仕事に該当するものはほぼありませんし、(画廊のスタッフとか…?)、アパレルの販売は、基本的に非正規社員です。(店長ですら契約社員だったりします) そのため、待遇が低く安定しません。なので「若いときの一時期しかできない仕事」という前提で考え、その後どうするのかをちゃんと考えておかないと、30代などになってから困ると思います。 イラストの制作については、就職先が極端に少ないのと、IllustratorとPhotoshopが使えないのでは、ほぼ無理だと思います。(デザインは少なくとも絶対と言って良いレベルで無理です。必須ソフトなので) アパレルについても、未経験で専門学校等での勉強もしていないのであれば、やはり非常に厳しいのではないでしょうか。 パタンナーとかは無理ですよね…。テキスタイルデザインにしても、専門の勉強をしておらず、イラレフォトショが使えないのでは、やはり無理ではないかと……。(絶対とは言えないですが) 色彩検定やカラーコーディネイトの資格は、少なくともイラスト・デザインの分野では、就職の武器にはなりません。 イラスト・デザイン系はポートフォリオで実力を判断するため、資格がほとんど意味がないです。 アパレルのことはちょっとわかりません。
残念ながらデザインとはDesign=設計と言う意味です。無学がデザインしてもそれはラクガキでデザイン出来ると言いません。 資格だけで就職できるほど簡単なら専門学校や大学は必要ありません。また資格だけで実践が無い人が現場で通じるのか分かりませんが雇う側は一般高卒より専門学生を、または大卒を選びます。より専門性を習得した能力の高い人を選ぶはず。経済的な理由ならアルバイトなど別の職で資金を貯めれば良いのではありませんか?なぜ無学で挑戦しようとするのか分かりません。
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