教えて!しごとの先生
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連結会計の投資と資本の相殺消去で子会社の株を100%と買う場合 仕訳で相殺すると子会社株式が0円になります。 もしこの株…

連結会計の投資と資本の相殺消去で子会社の株を100%と買う場合 仕訳で相殺すると子会社株式が0円になります。 もしこの株式しか持っていなかった場合に、親会社が子会社の株を持っていたことによる配当や売買益や評価などで 収益が出た場合、株は財務諸表には載っていないけれど 株による利益が出たとなると変ではないですか? 連結会計が最初からよくわからず相殺の理屈もわかりません。 教えてくださると有り難いです。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    子会社株式からの配当は消去されるので、連結財務諸表には登場しません 子会社株式は時価評価しないので、連結どころか個別財務諸表ですら評価益は計上されません(一応減損損失だけは考えられますが、子会社株式が減損した時の連結処理は会計士試験ですら登場しないので、考えなくて大丈夫です) 子会社株式を売却した場合は、利益ではなくその他資本剰余金を動かすことによって差額を処理します 結論、連結財務諸表では子会社株式からの利益は基本計上されません

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