残念ながら合法です。 労働局(労働基準監督署)からアデコへ入った指導は、「一般事務を 5号事務機器操作で契約しているもので、実態が5号に当てはまらない ものを自由化業務に是正する」というような内容だったはずです。 こういった場合、契約が書面上切り替わったのが2009年3月だとしても 派遣先が最初に派遣スタッフを受け入れた日までさかのぼる形で 契約を修正しなければならないのだと思います。 その日がmachikomachiko25さんが働き始めた2007年4月になるの でしょうから、抵触日が2010年3月というのは、むしろ適正だと言えます。 そもそも、たとえ抵触日が2012年3月だとしても、そこまでスタッフを受け入れ 続けなくてはならない制限は無く、抵触日が2012年で派遣終了が 2010年でも何ら問題は無いということになります。 抵触日を過ぎても派遣先が直接雇用に切り替えれば働き続けることは可能です。 それが正社員になるか、パートなどの非正規雇用になるかは分かりませんが、 直接雇用に切り替わる可能性は充分にあると思います。 これから半年強の間に、直接雇用に切り替わる可能性がどれくらいあるのかを しっかりと見極め、有休の消化などは計画的に行ってください。 (アデコであれば有休消化は比較的容易なはずです。)
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