医師のやりがいや患者を助ける喜びが理由で医学部きてる人なんてほとんどいませんよ。 実際の理由ってぶっちゃけ進学校行ってて、医学部志向の風潮の中、自分の成績が良かったから行けると思ってきた人が一番多いと思います。 あとは親が医者だから。継がないといけない病院がある。 給料が高くて安定するから。 時々モテたくて、って人もいますけど。 どんな理由であれ、なかなか途中で辞める人はいないですね。
世間が思うほど医師はモテませんよ。 お金稼ぎたいから投資家や経営者になるわけで。 誰でもモテたいしそれ自体は不純ではないと思う。 続けられるかどうかは本人の持続力・精神力・体力・興味関心次第。 ①医学部合格、②進級、③卒試と国試に合格、④専門医取得。 ⑤指導する立場、生涯勉強 の各ステージで試練あります。病棟の医師になれば月に何回かは36時間連勤もあるでしょう。途中で心折れたり、辞めたいと思う人は結構います。 「患者を助ける喜び」よりも「助けたくても、助けられないことに対する憤り」の方が強いですよ。もう何も打つ手がない・・そんな状況で何人もの人の死を見ていくことになります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る