不動産への転職について質問です。 賃貸営業か宅建事務で考えています。 転職サイト見ると年収の幅が広いのですが勤め…

Question

不動産への転職について質問です。

賃貸営業か宅建事務で考えています。
転職サイト見ると年収の幅が広いのですが勤められている方の給与の推移を教えていただきたいです。また宅建事務は主に女性が多いですか？

Answer 1

宅建業の業務では、売買営業担当、賃貸営業担当、仕入担当、事務担当の4種があり、仕入担当業務が一番困難ですから、これは幹部社員が行います。

初心者は、賃貸営業からが容易であり、その後、売買営業担当になる方が多いです。

事務担当の場合、会社によってですが、経理担当と書類作成担当に分かれているケースがあります。
書類作成は、図面や登記書類を役所で入手したり、契約書作成をしたり、プレゼン資料を作成したりです。

どちらが良いかは、本人のスキル次第だし、将来の理想像次第だと思いますが、一般論だと、無資格であれば、賃貸営業が良いと思います。

もし、宅建＋日商簿記3級以上で、建築や税法、国土法などの法的な勉強に興味があり、企画書とかをＰＣで作成するのが好きなら、宅建事務が向いているかもしれません。

小生なら、高級マンションの売買をやっている会社に入社し、何らかの仕事をしながら、高級マンション売買の担当になれるように頑張ります。
理由は、富裕層や経営者層の知人や友人を作りたいからです。

不動産営業マンは、何かと頼りにされるので、意外にVIPの方々の知人が多いです。将来、そういう人脈が力になると思いますから・・・