男性の平均年収と女性の平均年収のデータで男性が1.5倍くらい高く、男女格差を主張する人がいますが、これ単純に男性のほうが…

Question

男性の平均年収と女性の平均年収のデータで男性が1.5倍くらい高く、男女格差を主張する人がいますが、これ単純に男性のほうが仕事頑張ってる人が多いだけなのではないでしょうか？同じ職場で同じ階級で男女差があるのは問題ですが、人口全体の平均を例にだすのは何の証拠にもなっていないと思うのですがどうでしょうか？

Answer 1

そうですね、

単に、男が給料の高い仕事を選んでいて、女が給料の安い仕事を選んでいる と言う傾向があるだけかもしれませんよね。

残業等 時間外労働も 男の方が多いイメージがありますしね。

Answer 2

男女の賃金格差、日本はOECD加盟国ワースト2位ですね。

まず、賃金格差の原因として。
・女性管理職が少ない
・非正規雇用率の高さ
・性別役割の固定化
・終身雇用システム
などが挙げられますが、性別役割の固定化が根元にあると思います。終身雇用システムの中、女は子どもを産んだら退職する、もしくは休職するという考えから、女性がキャリアを積むのは難しくなります。管理職も男性が優遇されます。
子どもを産んだ女性は、非正規雇用が多くなり、非正規雇用と正規雇用の賃金格差から、男女間の収入格差に繋がります。

男性の方が仕事を頑張っているというのは、裏を返せば男性の方が仕事を頑張れる社会構造になっているわけです。男女格差として語られるのはそこだと思います。

Answer 3

同一労働でも賃金違いますもの

Answer 4

同じ正社員という立場で、男性が女性の１．５倍頑張っているという状況があると思いますか？
私の男目線から見ても、女性は冷遇されている社会だと思うことが多々ありますよ。