物流倉庫で働いております。 入荷作業のDX化について教えてください。

Question

物流倉庫で働いております。
入荷作業のDX化について教えてください。商品がトラックから降ろされる→荷物を開けて納品書を取り出す→納品書のデータから各商品コードのシールを出力→シールと商品を確認して商品袋詰めしてシールを貼る（全商品一つずつ）→入庫
一つ一つが手作業、目視のためミスもそれなりに起こり得ます。
この流れになるのですがDX化することでどのような恩恵を受けらますか。
是非教えてください。またコスト以外のデメリットもあるようでしたらお願いいします

Answer 1

細かい業務や契約、内容が分からないので当てはまる部分ハマらない部分はあると思いますが。
大きく分ければDX化するメリットとして。
物理的な工程の削減による省人化、DX効率化による生産性向上による省人化、自動化による品質向上(一定の品質を確保出来る)、管理業務の軽減、問題点の見える化、業務別の数値化、などなど多々メリットはあると思います。

デメリットとしては。
導入コスト及びランニングコストがかかる事が多い。
ITツールなどを管理する(出来る)人材が必要になる。
DX関連業務が属人化する恐れがある(ブラックボックスの発生)。
DX関連ツールなどが停止した場合に手動で作業を行える環境が無いと業務が停止する。
ツール提供者側が倒産など無くなった場合に多大な被害が出る。
会社全体の取り組みとして、DX化する事で何を目指し、何を成し遂げるかの方向性がまとまっていないと、失敗しがち。
などでしょうか。

Answer 2

DXの一番の目的は何でしょう？
また掛けられるご予算はいかほど？