みなし残業代ありの会社と働いた分だけ残業代を出す会社はどちらで働いた方が安定して稼げるでしょうか？ また企業によってみ…

Question

みなし残業代ありの会社と働いた分だけ残業代を出す会社はどちらで働いた方が安定して稼げるでしょうか？
また企業によってみなし残業代の有無が違うのはどういう違いがありますか？みなし残業代30時間分あるのであれば働かなくても30時間分もらえて超えた分支払われればみなし残業代ありの会社の方が良く見えます。
転職活動をして想定年収に残業代を含んでいる会社ばかりですが、みなし残業代があれば限りなく想定年収に近づきますが、働いた分だけ払う会社が30時間の残業を想定していると実際に働いたら30時間もなかったらかなり収入に響くため気になっています。

Answer 1

知恵袋でみなし残業制に関する質問をしても謎の先入観(みなし残業制の会社はブラック、みなし残業30時間なら絶対30時間近く残業させられる、など)に基づいて回答する人が多く、あなたの判断の助けとなる回答は期待できません。
現に「長時間労働である可能性が高い 超過分を支払わない企業がある」と、制度と関係ない、運用の問題を何故かみなし残業制固有の問題であるかのように書いている回答が付いていますね。
制度と運用は全く別問題です。 注意してください。

あなた自身が調べて、考えて、判断する必要があります。

私は実際にみなし残業制で長く働いていたので、その経験も踏まえて回答すると、
「どちらで働いた方が安定して稼げるでしょうか？」
みなし残業制です。

「企業によってみなし残業代の有無が違うのはどういう違いがありますか？」
この時間以上の残業が発生することはほとんどない、という目安ですが、あまり意味はありません。
私の経験ではみなし残業80時間でしたが実際の残業時間は20時間程度でした。

Answer 2

安定して・・・というのが給料のブレが少ないって意味ならみなし残業ありの会社かと思います。
が、このみなし残業ってのが曲者でいくら残業しても給料変わらんという間違った認識の人が大勢居ます。つまり、みなし残業○○時間あるでしょ？という合言葉で残業時間なんかろくに管理せずいくらでも残業してよい、させて良いって考えの職場である可能性が非常に高いです。
とはいえ、良くも悪くも給料のブレは少ないです。

Answer 3

１つは給与計算が楽なこと
もう1つは貴方も書いてるとおり、
早く帰ったらお得なので仕事を早く終わらせるよう生産性が上げる効果がある

デメリットとしては
長時間労働である可能性が高い
超過分を支払わない企業がある