睡眠時無呼吸症候群と膝痛を理由に仕事を辞めたいのですが、そう思うのはダメな人間でしょうか？

Question

睡眠時無呼吸症候群と膝痛を理由に仕事を辞めたいのですが、そう思うのはダメな人間でしょうか？現在、睡眠時無呼吸症候群でCPAPを利用してますが、なかなか起きるまでずっと着けられず、結果、昼間に眠くなって自分の意思に反してうたた寝してしまいます。
後、私は肥満体型でそのせいもあり、膝痛もあります。
そのせいで同僚に迷惑がかかってるのは自覚してます。
なので、12月の繁忙期が終わったら退職しようと思い、所長に伝えました。
退職の理由を伝えると、「辞めると考えるより今の体重をどうにかしたらどうか？」「生命に関わる事だからもっと真剣に取り組んで、努力してると皆に分かればきっと皆も協力してくれる」「俺が管理してやるから定期的に数値を報告してみたら？」「辞めると簡単に決めるのは意思が弱すぎではないか」と他にも色々言われた気がしますが、大体こんな感じで言われました。
私としては、膝も痛くなり動くとすぐ息が上がったりする事もあり、体重をどうにかしないといけないのは私が一番分かってます。好きなライブにも行きたいし、旅行にも行きたいので。
ダイエットも栄養指導を受け、なるべく低糖質・高タンパクの食事をするようにしてます。後、浮腫みやすいので防已黄耆湯という漢方を続けて飲んでます。運動は膝痛と心臓の負担の関係もあり、医者と相談しある程度体重を落としてから運動を始めようという事になってます。
自分としては何もしてないとは思ってないし、今自分が出来る事を出来る範囲でやってるつもりです。それでもまだ努力が足りてないのでしょうか？
どこまですれば真剣だと思ってもらえるのでしょうか？
自分がやってる事をいちいち皆に伝えなきゃいけないのでしょうか？
所長に体重の管理をしてやると言われて、信頼してた人というイメージが一気に落ちてしまいました。

先日、所長と事務所の女性陣とで12月繁忙期前のミーティングをしたのですが、話が私の睡眠時無呼吸症候群の話から体重管理の話になって皆がいる前で、もっと体重を落とす事に真剣に取り組んだ方がいいとか、皆に迷惑がかかってる事をもっと自覚しないととか、そういう話ばかりでミーティングらしい話は出来ませんでした。
それより、皆の前でそういう話をされたのがショックでもあり、恥ずかしさもあり、思わず泣いてしまいました。
話の流れで、所長に体重の増減を報告をしなくてよくなりましたが、女性陣に報告しないといけなくなって、私としてはそれも納得出来ないとこです。

こういう事もあり、退職したい気持ちが強くなってるのですが、ミーティングでも女性陣に「努力してるのが分かれば、より協力しようという気持ちになると思うので頑張りましょうよ」と言われたのですが、いつ、うたた寝が治るのか膝が治るのかなんて分からないし、その間ずっと迷惑がかかると思うとやっぱり退職した方がと思ってしまいます。

今の職場は皆いい人で、好きなので出来れば円満退職したいとこです。(所長はもうどうでもいいです)
でも、このまま辞めたら意思の弱いダメな人間だと思われそうで、、、。
やっぱ退職を考えるというのはダメでしょうか？

長文・乱文になり、申し訳ございません。
皆さんの意見、お待ちしてます。
よろしくお願いします。

Answer 1

退職についてはあなた次第だと思います。プライバシー意識が低く、必要以上に口外した所長にがっかりしたのも分かりますし、色眼鏡で見られるような環境に居たくないと考えるのは理解できます。
ただ忘れてはいけないのは辞めるのですから、少なからず所長だけではなく他の女性陣やお世話になった従業員達にも『必ず』迷惑はかかります。辞められた時の穴より、続けてもらってあなたの補佐をした場合の穴の方が小さいことは誰だってわかるから引き留めてるし、職場としてダイエットをサポートしますよと言っているのです。つまり、「今周りに迷惑をかけているのが申し訳ないから辞めます」というのは言い訳です、辞めたらもっと大きな迷惑をかけるのですから。

周りがどうのとかではなく、あなたはどうしたいのですか？
今の職場は居心地最悪、所長も今回の件で大っ嫌いになった、職場に行くこと自体が嫌で鬱になりそうとかなら即刻辞めた方がいいです。円満退職に拘ったところで、退職後に連絡を取る親しい人なんてほんの一握りです。誰からも嫌われたくない八方美人でいたいと考えても、あなたの仕事のしわ寄せが来る人もいるし、きっとあなたに今後を期待していた人だっているんです。その人があなたの退職を恨まないとは必ずしも言えませんし、そんなの考えたらきりがありません。じゃあどうしたらいいか。自分のことなので自分の意志で決断しましょう。周りからどう思われるかとかはあなたがコントロールできることではありません。そんな人心掌握できる人はいませんよね？自分がどうしたいかが大事なんです。

ちなみにダイエットについてはちゃんと意志をもってやれば痩せます。痩せれば自分が思ってる以上に周りは気づいてくれます。
私もコロナ禍に激太りし、肥満が原因で睡眠時無呼吸症候群の診断を受け、CPAPを1年ちょっと続けてましたがぶっちゃけ定期健診の手間や月々のレンタル料、毎夜の付け忘れとか諸々面倒くさくて辞めたいって思ってました。ちょうど職場が合わず精神を病んで休職することになってからメンタル回復の一環でダイエットを始めましたが、しっかり減量したおかげで検査結果が劇的に改善され、CPAP治療を辞めることが出来ましたよ。過度な運動は出来ないとのことですが、私も最初は糖質制限だけでもかなり落としました。白米は勿論、ポテトやスイーツ、ラーメンなんかをバッサリ辞めました。平日は控えるから土日だけはとか、このくらいの間食は大丈夫だろうとか、チートデーとかよく聞くしとかなんだかんだ自分に言い訳して食べたりしてませんか？

結局のところ、ご自身で仰る通り意志が弱い方という印象が強いです。私もそうだったのでよくわかります。
退職についても結局はご自身の意志で決めるところ。周りがどうのとかそういうのは言い訳です。あなたがどうしたいかで決めてください。
ダイエットについても自分を如何に甘やかさず、意志を貫くことができるかです。
言い訳して責任転嫁して自分を甘やかし続けて実行に移さないなら、今後も似たことは起こり続けるでしょう。今がチャンスです。私も変わりました。あなたも変わりましょう。