60歳を過ぎた父ですが、なかなか満足する再就職先が決まらず、とりあえず収入の為に今の会社で正社員で勤務しています。

Question

60歳を過ぎた父ですが、なかなか満足する再就職先が決まらず、とりあえず収入の為に今の会社で正社員で勤務しています。年金をもらっている身分であればこの収入でいいですがかなりきつい収入なので仕事をしながら仕事を探しています。
この今の会社は退職前２ヶ月前に届けないといけない様です。２ヶ月も待ってくれる様な会社はないと思うので何か迷惑をかけずにスムーズに退社する方法などありましたら教えてくださいなんて

Answer 1

キツイ収入？
今や65歳の定年制導入が始まっています。
正社員雇用でキツイ収入が想像出来ません。

一般的には60歳定年の会社でも、その後に雇用継続が有る場合は、
正社員では無く【嘱託】みたいな雇用形態となります。
それでフルタイムの人と、週に2〜3日の人とか。

それに嘱託ともなれば、正社員の5〜6割に減ると思いますし、更に週に2〜3日の出勤ともなれば、確かに収入は以前の半分以下になるでしょうね。
なので正社員の意味が不明ですが、お父さんは隠しているのでは？

それと、2ヶ月前に申し出ると言うのは多分、60歳で定年されて【再雇用契約】された場合、多分個別契約を結んでいると思います。
その契約書には多分、1年間の雇用契約期間になっていて、その契約された期間の終わり頃(つまり2ヶ月前)に、継続雇用するどうかを両者が判断するのだと思います。

一般的な契約書では、どちらかが継続したくない場合には、その2ヶ月前に継続不可こ申し出を行い、両者が合意すれば翌年度の契約は無かった事になります。

なので、普通に会社員として働いている時とは違い、契約(嘱託など)だと、収入も引くなり期間も契約で決められているので、一概に2週間とは言えない部分も有るかと思いますので、労基署に相談して見るのが良いと思います。(堅苦しい所でも無いので気軽に)

Answer 2

労働基準法では退職の自由が保障されています
また法律で保障された権利を、社内規則で侵害する事も禁止されています

退職２ヶ月前に届けるというのは、会社側の要望として提示されているにすぎません、強制力は無いはずです
会社側が要望として提示することは認められています

もしも会社側が退職の自由を侵害した事が公になると、労働基準監督署から指導を受けることになります

Answer 3

かなりきつい収入ってことは、再雇用ってことであって正社員ってことの枠に納まっていないと思うんですが、そのあたりキチンとお調べされたんでしょうか。
たぶん収入がきついならば、既に重要なポジションではないと思いますので、２か月って枠から外れているかもしれませんよ。重要なポジションならば、そのような飼い殺し状態にはしていないはずです。

一身上の都合でも２か月やめられない会社とかブラック企業はないと思うので、自分ならば就職先が見つかったら事情を話して例外を認めてもらえるように相談しますね。生活確保が最優先事項なので、多少嫌味を言われて終わっても、仕方がないことだと思います。

Answer 4

若い世代でも良い就職先が無い時代ですから
60過ぎて自分の希望に合う就職先などほぼ無いに等しいです。
弁護士や医師など特別な資格を持っているなら別ですが。

あるとしたら警備員、清掃業、マンションの管理人くらいですよ。
まだ正社員で働ける場所があるだけ有難いと思います。
年金をもらう年齢まであと少しですから、ここまま
今の職場で働き続けたほうがいいと思います