言い方を変えると「パートさん無しではやっていけない」 「パートさんで成り立っている」と言っても過言ではありません。 昔は重要な仕事は社員がしていました。 当時は過酷の極み。 生鮮社員など朝の5時には出勤。14時間以上働くのも珍しくありませんでした。 でも労基法が重視されるようになって分業化。 パートさんにも発注や売り場作りもお願いするようになったのです 一時期は店長とマネージャー以外は全部門パートさんで! なんて実験店舗もあった位です (責任が重すぎて成功しませんでした) ですから、今はパートさん(うちではパートナー社員と呼称します)と一緒に社員は売場作りをしています。
従業員です。 というか、社員はもっと大きな目線でものを見なければなりません。 今後のシーズンの販売計画とか催事のプランとか、長い目、俯瞰で売り場を見ること、あとデスクワークも社員の仕事です。 日々の発注は当然パートがやります。 コツさえ覚えれば入社して数ヶ月でできるものです。 売場づくりも、大まかな部分や指示は社員が出しますが、作るのはパートです。 そもそも多くのスーパーは、社員は数年で異動、2番手なら一年も居ないことも多々あります。 「その店」を一番知っているのはパートやバイトです。 入社してすぐならまだしも、 一年以上居れば、去年は何をどれぐらい、どこでどう展開していたかぐらい覚えています。 仮に社員が赴任して一年未満ならわからないことです。 売り場に関してはパートやバイトがメインで動いたほうがスムーズなのです。 社員は、パートやバイトが展開や発注で迷ったときのアドバイスを出す程度です。 ただ出して並べるだけの店ではどうか知りませんが、 スーパーのパートって、かなり頭も使うしセンスも要るし、難しい仕事ですよ。 店のカラーが決まってしまうんですから。
そうですね。 私の所では、仕事が増えていくパートと、採用時のままの仕事しかないパートの二分化が進んでいます。 私は前者です。 多分、時間数は同じですが、パートの中では1番仕事の種類が多いです。 また、それを求めて居るのでありがたいです。 売り場担当、発注の他に、他の売り場のポップや立体制作も請け負ってます。 毎回「いけるのか?これ、いけるのかっ?!」と自分と戦ってます(笑) それが楽しいので、仕事は好きです。 メインレジ担当の日に、レジの合間にポップ制作出来るのは自分だけてはないかと自画自賛しています。 雑な仕事は嫌いなので、丁寧に正確に、と心掛けているつもりです。 周りの人にも恵まれていますので、ありがたいなぁと日々感謝です。
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